【解説】上智大学国際教養学部:公募制推薦入試の対策 | 総合型選抜の個別指導塾 洋々

上智大学国際教養学部:推薦入試(公募制)


上智大学国際教養学部公募制推薦入試について解説しています。出願資格、募集人数、選考スケジュール、倍率、選考科目、出願書類の内容など、上智大学国際教養学部公募制推薦入試の全体像について理解することができます。

※以下の情報は2020年度入試要項を基に作成しています。
 


 

上智大学国際教養学部公募制推薦入試の概要

 

募集人数・出願資格・選考科目

募集
人数
現浪
要件
評定
要件
その他要件選考科目
37名現役
のみ
全体の評定平均値
4.0以上
所定の外国語検定試験基準書類/
個別テスト/
面接

外国語検定試験の基準について

出願には以下のいずれかの外国語検定試験の基準を満たす必要があります。

 

TOEFL:iBT 83(PBTスコアでも提出可能)
IELTS:6.5(Academic Moduleのみ)
TEAP:340(4技能、各75)
TEAP CBT:615(4技能)

※所定の期間に取得したスコアのみ有効。募集要項をご確認ください

 

上智大学国際教養学部学部公募制推薦入試スケジュール

 

出願:11月初旬

試験:11月下旬

合格発表:12月初旬

入学:翌年4月

 

上智大学国際教養学部公募制推薦入試の倍率

 
国際教養学部国際教養学科の倍率は2010年度および2015年度に1.1倍と低いことも少なくありません。ただし、最近3年間は2倍前後に落ち着いています。
上智大学国際教養学部公募制推薦入試倍率推移

 

出願書類

出願書類の中で特に重要なのが「自己推薦書」です。

自己推薦書

自己推薦書は自らが「上智大学国際教養学部で学ぶにふさわしい人材であること」をアピールするための書類です。
募集要項では以下のように記されています。

「志望動機」「学力」「学業成績以外の卓越した能力」「課外活動・社会活動の実績」「特技」等を記述し、自己を推薦する内容であるもの。

所定の用紙はWebサイトよりダウンロードでき、手書きまたはWord形式で作成が可能です。記入可能な文字数は1,000字程度です。

 

個別テスト

国際教養学部の個別テストはEnglish Aptitude Test(essay writing)です。英語で短文のテーマが与えられ、それに関する自らの意見を英語で論述します。字数指定は特になく、時間は60分間です。

 

面接

面接は10分~15分程度の個人面接です。英語で実施され、志望理由や高校時代に取り組んだことなどについて質問されます。

 

上智大学国際教養学部公募制推薦入試 合格者の声

 

 

洋々の「上智大学公募制推薦入試対策プラン」

洋々では上智大学公募制推薦入試の自己推薦書、レポート等到底課題、学科ごとの個別テスト、面接試験それぞれに対応した講座をご用意しています。

出願書類(自己推薦書) → 書類 総合コース
面接(英語) → 面接パック
英語 → 学科実技系講座
まずは無料の個別相談にお越しください。最新の受験情報のご提供やカウンセリングによる最適な受講プランのご提案をさせていただきます。

 

 

総合型選抜とは? / 志望理由書の書き方 / 自己推薦書の書き方 / 小論文の書き方 / 大学受験の面接

洋々オンラインでAO入試対策
まずは無料個別相談へ
総合型選抜(AO推薦)のプロがお答えします!

カウンセリングを通じて総合型選抜・学校推薦型選抜の疑問にお答えし、合格に向けたプランをご提案します。

総合型選抜のプロがお答えします!