AO入試・推薦入試・小論文対策の塾 洋々

一般入試との両立法


AO入試・推薦入試を志望される方のなかで、受験勉強はAO入試・推薦入試の対策だけしかしない、という方はほとんどいません。大半の方は、一般入試の受験対策もしています。

AO入試・推薦入試を志望される方から良くお聞きする質問は、「AO入試・推薦入試の準備をやると一般入試の受験対策が疎かになるのでは?」です。

この質問に対する答えとしては、「進め方を間違えなければ、AO入試・推薦入試の準備と一般入試の受験対策は両立できる。」です。

では間違いのない「進め方」とは何でしょうか?それは、洋々にこれまで通学し見事合格を勝ち取った方に共通しているのは、AO入試・推薦入試の準備は今すぐ開始して時間に余裕を持ち一般入試の勉強の息抜きのような形で位置づけているということです。同時に、早期の段階から、一般入試とAO入試・推薦入試の勉強時間配分を考えた勉強計画(スケジュール)を作成することをお薦めいたします。

 

一般入試との両立方法とは

 
1. 「やりたい」と思ったときにすぐに始める

AO入試・推薦入試については、「受けたい」と思いついたときにすぐに始めることが重要です。AO入試・推薦入試とは、簡単にわりきって言ってしまうと、自分の長所を活かして自分のやりたいことを大学側にアピールするという、非常に前向きで創造力を膨らませる試験です。

というわけで、自分自身が今「受けたい」「やりたい」と思ったときにすぐに始める方が、AO入試・推薦入試の対策が楽しく効果的に進めることができます。

 
2. 時間に余裕を持つ

何ごとも直前になって急ぐと、心が焦ってしまって思うように物事を進まないことが多くなります。受験勉強についても全く同じことがいえます。

どんなに楽しいAO入試・推薦入試の対策であっても出願期間の直前や選考の直前にいきなり始めると心が焦ってしまって、思うように進まなくなるケースが多いです。また、直前の期間になって、一般入試の受験勉強しかやらない、またはAO入試・推薦入試の対策しかやらない、というオールオアナッシングで勉強を進めると、どちらか一方の勉強に空白期間ができてしまうため、これまでうまくいっていた流れが途切れてしまうことになります。更に、早めに準備を進めると、自分に今足りないところが明確にしやすく、またそれを補う時間を十分にとることが可能となります。

というわけで、時間に余裕を持つことが、両立のために重要になります。

 
3. 一般入試の勉強の息抜きのような感覚で

一般入試の科目勉強は、決められた答えのある問題を効率良く回答するために、知識を詰め込んだり、問題集を解いたりする作業と、「偏差値」という画一的な基準のなかでいかに「良い点数」をとるための模試の受験が中心となります。

しかしながら、長い受験勉強のなかで、毎日上記のような作業の繰り返しが続いたり、思うように模試の成績が伸びなかったりした場合、ストレスで気持ちが滅入ってしまう受験生が多々いらっしゃいます。

一方で、AO入試・推薦入試は、答えが何通りでもある世界で、自分自身を見つめ自分のやりたいことを突き詰める、上記の一般入試の科目勉強とは全く異なる世界です。

というわけで、一般入試の科目勉強をやりつつ少し行き詰ったと思ったときに気分転換として、AO入試・推薦入試の対策をすること非常に良い流れで受験勉強を進めることができます。