進学校に通う方がAO推薦に挑戦するパターン


東大や京大を目指す方の多い進学校においてAO推薦入試を考えている方はまだまだ少数派です。しかし、以前に比べてそういった進学校に通いながらAO推薦入試を受験する方が増えてきた印象があります。洋々の受講生を見ていると以下の3つのパターンがあるようです。

1. 一般入試での合格を目指しているけれど早慶にどうしても行きたくてチャンスを増やすためにAO推薦もチャレンジ

一般入試とAO推薦のどちらかに偏って用意するのではなく、一般の勉強をしながらAO推薦の準備もしっかりするようなパターンです。早めにスタートを切って両方の準備をペースよく行うことが重要になります。

2. 進学校に通っているとはいえ一般入試では早慶が厳しそう。部活・生徒会や学校外での活動を頑張ってきた、あるいは自ら学んできたことがある、等の理由でAO推薦にチャレンジ

このパターンの場合AO推薦に軸足を置いて秋までの合格を目指します。英語、社会一科目、古典はしっかり勉強しておいて滑り止めは一般入試で押さえる人が多いようです。夏までは英語の勉強とAO推薦の準備をメインに行い、社会科目と古典科目は夏以降に仕上げるようなイメージです。

3. 一般入試で早慶あるいは国立を狙える位置にいるけれど早めに早慶を押さえて一般での受験校を絞りたい

多くの時間を一般入試の準備に割き、AO推薦は慶應法FIT入試B方式、慶應文学部自主応募推薦、早稲田政経グローバル入試など、書類作成の比較的負担の少ない形で行うパターンです。

慶應の文系、など一般入試に小論文の試験がある場合はAO推薦のための準備がそのまま一般入試に活かせます。たとえば、慶應法FIT入試A方式の論述試験と慶應法一般入試の小論文、慶應文自主応募推薦の総合考査と慶應文一般小論文の内容はかなり近くなっています。また慶應SFCのAO入試で準備をしたことは慶應SFCの一般入試の小論文で活かせることが多いです。英語についてもAO推薦のためにTOEFL等の資格を取ることが英語の総合力を高め、一般入試にも活かしやすいです。上記のパターンに当てはまる場合は、進学校の生徒でもAO推薦を検討する価値は十分にあるかとおもいます。


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洋々代表。日本アイ・ビー・エム株式会社にて、海外のエンジニアに対する技術支援を行う。その後、eラーニングを中心とした教材開発に、コンテンツ・システムの両面から携わる。 東京大学工学部電子情報工学科卒。ロンドンビジネススクール経営学修士(MBA)。