日本の大学でリベラルアーツを学ぶ(3):上智大学国際教養学部(FLA)

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日本でリベラルアーツ教育を受けられる大学学部、第3弾は上智大学国際教養学部です。

◆ 上智大学国際教養学部
上智大学国際教養学部の歴史はICUと同じくらい古く、前身の国際部は1949年に創設されました。その後、外国語学部日本語・日本文化学科へと改組、さらに、1987年の比較文化学部への改組経て、2006年市ヶ谷キャンパスから四谷キャンパスへ移り、現在の国際教養学部(FLA)になりました。英語のみで教育が行われる学士課程として1975年に初めて文部省(当時)より認可を得たそうです。上智国際教養学部では一般入試は実施されません。指定校推薦やカトリック高校対象の特別入試を除けば、受験の機会は公募推薦入試か書類選考入試のみとなります。

◇推薦入試(公募制)
上智国際教養学部の公募推薦は評定4.0と英語の資格(TOEFL 79以上、IELTS 6.0以上、TEAP 340以上、TEAP CBT 615以上のいずれか)が必要です。

出願書類は英語で書く自己推薦書がメインになります。筆記試験は60分のEnglish Aptitude Testという試験が課され、与えられたテーマで字数無制限に記述するというものです。

募集人員は37名。11月初旬に出願締切、11月下旬に筆記試験、12月初旬に合格発表という流れになっています。

◇書類選考入試
上智国際教養学部の書類選考入試は春学期(4月入学)募集と秋学期(9月入学)募集があり、それぞれ63名、82名の募集があります。それぞれに1期、2期の募集期間があります。ただし、春学期2期と秋学期1期は同じタイミングです。
春学期1期:出願締切 9月下旬、発表 10月下旬
春学期2期:出願締切 12月半ば、発表 2月初旬
秋学期1期:春学期2期と同じ
秋学期2期:出願締切 4月下旬、発表 5月下旬

出願書類で500 wordsの志望理由が求められます。また、SATのスコア、ACTのスコア、IB Deplomaのいずれかが必要になります。加えてTOEFLかIELTSのいずれかのスコアも必要です。さらに推薦状2通を用意する必要があります。ただし、面接や筆記試験はなく書類のみで合否が決定します。


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洋々代表。日本アイ・ビー・エム株式会社にて、海外のエンジニアに対する技術支援を行う。その後、eラーニングを中心とした教材開発に、コンテンツ・システムの両面から携わる。 東京大学工学部電子情報工学科卒。ロンドンビジネススクール経営学修士(MBA)。