既卒生が受験できる早慶上智GMARCHのAO推薦入試(2):慶應義塾大学

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既卒生が受験できる早慶上智GMARCHのAO推薦入試シリーズ、2回目は前回の早稲田大学に続き慶應義塾大学について紹介したいと思います。慶應義塾大学では、総合政策学部・環境情報学部(SFC)のAO入試、法学部のFIT入試の募集人員が多くなっていますがこれらの入試ではいずれの方式でも既卒生の受験が可能です。加えて看護医療学部のAO入試や経済学部のPEARL入試でも既卒生の受験が可能です。ただし、文学部自主応募推薦および理工学部のAO入試では現役生のみ受験が可能になっています。

◆ 既卒生が受験できる慶應義塾大学のAO推薦入試

◇慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部(SFC)AO入試

慶應SFCのAO入試は4月入学I期、4月入学II期、9月入学と年3回あります。いずれも既卒生の受験が可能ですがこのうち9月入学は現役の高校生は受験できません。入試の内容は3回とも同じで出願書類による1次審査と面接による2次審査からなります。出願書類では2000字の志望理由書、A4 2ページの自由記述、資料添付可能な活動報告書が特に重要になります。出願期間は、9月入学が6月中旬、4月I期が8月初旬、4月II期が10月中旬となっています。一般入試が2月にあるのでそれも合わせると1年中試験があるような感じになっています。

AO入試:総合政策学部・環境情報学部(慶應義塾大学公式ページ)
http://www.admissions.keio.ac.jp/exam/ao_sfc.html

◇慶應義塾大学法学部FIT入試

慶應法学部のFIT入試にはA方式、B方式の2種類の方式がありますがいずれも既卒生の受験が可能で年齢制限もありません。両方式に併願することも可能です。B方式には高校での評定平均が4.0以上という条件があります。志願者調書、2000字の志望理由書といった書類は共通ですが、A方式にはそれらに加えて自己推薦書I、自己推薦書IIという今まで行ってきた活動をアピールするための書類が求められます。8月下旬に出願締切があり9月中旬に1次の発表があり、その1週間後には2次試験があります。2次試験はA方式では模擬講義を聴いた上での論述試験とグループ討論、B方式では総合考査と呼ばれる論述試験と面接が課されます。

AO入試:法学部(FIT入試)(慶應義塾大学公式ページ)
http://www.admissions.keio.ac.jp/exam/ao_hou.html

◇慶應義塾大学看護医療学部AO入試

慶應看護医療学部のAO入試にもA方式とB方式がありどちらも既卒生の受験が可能です。B方式には評定平均4.5以上という要件があります。いずれも書類と面接のみで合否が判定されますが、書類の内容が若干異なります。A方式の出願書類には800字の志望理由書と1200字で資格事由を書く活動報告書が含まれます。B方式では800字の志望理由書に加えて1200字の学習計画書が必要になります。10月初旬に出願期間があり、10月下旬に1次発表、2次選考、2次発表と続けて行われます。2次選考では面接が課されます。

AO入試:看護医療学部(慶應義塾大学公式ページ)
http://www.admissions.keio.ac.jp/exam/ao_kango.html

◇慶應義塾大学経済学部PEARL入試

PEARLは慶應経済学部が2016年度に始めた授業がすべて英語で行われる9月入学のプログラムです。日本の高校を卒業した方にも受験資格があります。ただし、IBのDiplomaかSATまたはACTのスコアが必要になります。またそれとは別にTOEFLかIELTSのいずれかのスコアも提出する必要があります。出願書類においてはA4 2ページから4ページで書く「Written Statement of the Applicant’s Academic Goals」が求められます。出願期間は10月から12月にかけてのPeriod I、12月から翌年1月にかけてのPeriod II、2月から4月にかけてのPeriod IIIの3回あります。筆記試験や面接試験はなく、書類だけで最終の合否が決まります。

慶應義塾大学経済学部PEARL入試(慶應義塾大学公式ページ)
https://www.keio.ac.jp/en/admissions/undergraduate/pearl/


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洋々代表。日本アイ・ビー・エム株式会社にて、海外のエンジニアに対する技術支援を行う。その後、eラーニングを中心とした教材開発に、コンテンツ・システムの両面から携わる。 東京大学工学部電子情報工学科卒。ロンドンビジネススクール経営学修士(MBA)。