早稲田祭を存分に楽しむの巻

早稲田祭の運営スタッフの方々、お疲れ様でした。この場を借りて、早稲田祭当日の感想を!

今年最後の学生生活ということで、イベントには例年以上に積極的な私は、1日目2日目両日ともに欠かさず参加をさせていただいた。

なんとなく1日目は3年以上前に行った時よりも人が少ない気がした(あの時は本当に移動だけでも大変だった気がする)けれど、それでも十分多くの人で賑わっていた。両親が最初で最後の早稲田祭ということで同伴して差し上げたけれど、終始母親はキャンパス内を大はしゃぎで歩き回り、息子としては結構恥ずかしかった。特に、大隈銅像の前での写真撮影をお願いされ、結構長めの列に並んで、いろんな人が見ている中で親子3人で写真を撮った時はその場を逃げ出したくなるくらいに恥ずかしかったが、なんとか持ちこたえた。写真に映った自分の顔も、何かを必死でこらえているような顔をしていた。

2日目は1年時から親交が深い友達と二人で、構内の屋台フードを食い尽くした。「未来を担う後輩のために積極的にお金を落とす使命を背負ったおじさんごっこ」をしながら全力で屋台フードを食いまくったのは非常に気持ちがよかったし経済が回った。最後の締めに、「4年『でも』委員会」というダンスサークル4年有志によるパフォーマンスで知り合いの晴れ姿を拝みながら、自分も今後の学生生活で悔いのないように輝いていきたいと思える良き1日を過ごすことができたのは最高!ありがとうございました。