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法政大学 キャリアデザイン学部:キャリア体験自己推薦入学試験

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法政大学キャリアデザイン学部キャリア体験自己推薦入学試験について解説しています。一通りお読みいただくことで、出願資格、募集人数、選考スケジュール、倍率、選考科目、出願書類の内容など、法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン特別入試の全体像についてご理解いただけます。


 

法政大学キャリアデザイン学部キャリア体験自己推薦入試の概要

法政大学キャリアデザイン学部では、キャリア形成やキャリア・マネジメントに強い関心を持ち、学校や企業、地域でキャリア体験を主体的に積み重ねてきた受験生を対象に、「キャリア体験自己推薦入学試験」を実施しています。
本入試では、「学部の教育方針を理解していること」、「キャリアデザイン学部での学びに対してキャリア体験を通じた明確な目的意識を持っていること」を積極的にアピールすることが重要です。
 

募集人数・出願資格・選考科目

<2023年度募集要項より>

募集
人数
現浪
要件
評定
要件
その他要件1次2次

20名

なし

評定平均3.8以上*1

アピールできるキャリア体験や実績*2

書類

小論文/
面接

*1 ここでの評定平均とは、高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期(前・後期制の場合は前期)までの調査書の全体の評定平均値を指す。但し、在学中に留学をした場合は留学中の評価は算入しない。

*2 文化・芸術活動(個人、クラブ、地域での実績)、英検・TOEFL iBT®・IELTS(Academic Module)・TOEIC®、簿記等の諸資格、スポーツ活動(競技者やマネージャーとしての実績等)、地域での NPO やボランティア活動の実績等、客観的に証明できるものを有すること。複数の場合は、主な活動実績(3点程度)とする。

この入試制度は専願です。(合格した場合、入学を確約できる者のみ出願できます)
 

スケジュール

出願:10月中旬

1次発表:11月中旬

2次選考:11月中旬

最終発表:11月下旬

入学:翌年4月

 

倍率

キャリアデザイン学部キャリア体験自己推薦入学試験の近年の倍率は
倍率は年度により差はありますが、2022年度は2.8倍2021年度は3.2倍となっています。

 

1次選考:書類

1次選考は書類査(調査書、志望理由書等)による選考が行われます。
 

志望理由書(自己推薦書)

出願書類の中でこの「志望理由書(自己推薦書)」が最も重要な書類となります。

志望理由書では2,000字以内で
・キャリアの形成・再教育とその支援、生涯学習、生活文化への具体的な関心
・高校時代またはそれ以降に培った諸資格、文化・芸術・スポーツ活動、ボランティア活動等における実績の紹介
・入学に際しての抱負

等について記述します。

作成にあたっては、まずはキャリアデザイン学部の3つの専門領域や実践型の授業など、特色あるカリキュラムをしっかりと理解した上で、具体的な学習計画に落とし込んでいく必要があります。
その際、そもそもどうして自分にはそのような学びが必要なのかという理由について、自らが実現したい将来像から逆算して考えることで独自性や説得力を持たせることが重要です。

 

2次選考:小論文・面接

小論文

小論文の試験時間は60分間です。課題文を読み、筆者の主張の要約と課題文の内容に関する自身の意見論述が求められます。

面接

面接は個人面接の形式で行われます。志望理由、入学後の計画、これまで取り組んできたことについてなど、出願書類に記載した内容を中心に質問がされます。

 

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