第2355回:ストレス解消


最近、頭を使わなくていい映画を観るのが好きだ。頭を使わなくても良い、と一言で括ってしまうと、最近の映画の80%くらいが当てはまってしまうような気もするが、僕が好きなのは怪獣とか怖いものが出てきて、登場人物がしんどいことになっているやつだ。決して、ラブとかヒューマンドラマとかではない。

なぜか?ストレス解消になるからだ。難しいことを考えずに、自分よりも大変そうな人を見ることで、観終わったあと、「世の中には大変な人がいるものだ。よし、また頑張ろうかな」と気持ちをリセットできる。「スカイツリー」でも似たようなことを書いた気がするが。

またこういう映画はジムのマシンで走ったり自転車を漕いだりしている時に観るのにも向いている。デカい猛獣に追いかけられたり、過酷な環境でサバイバルしている彼らを見ていると、自分なんかまだまだ追い込みが足りないような気がして、自然と意識が高くなるのだ。

 

最近では映画館では「キングコング」を観た。簡単に説明すると、今までのキングコングとは比べ物にならないサイズのキングコングが、二本足の不気味な悪いトカゲと戦う映画だ。“簡単な説明”のつもりだったが、こう書いてみると内容を全て表わせたかもしれない。要するに、そういう簡単な映画だ。

ジムで走るときにはHuluで「リディック」を観た。よく分からない惑星に島流しにされたリディックが、その星に住むよく分からない怪物と一戦交えながら、彼を狙ってやってきた賞金稼ぎたちを返り討ちにする映画だ。

今度は「グレートウォール」を観たいと思っている。実は万里の長城は怪物と戦うために建設された、という映画だ。

 

ここまで実例を挙げて説明すれば、もうだいたい僕の言いたいことがお分かり頂けたと思う。共感してもらえるかは分からないが、ぜひ一度みんなも試してみるといい。とてもスッキリするから。