第347回:東京マラソン


2月26日、日曜日は東京マラソンの応援に行った。いつも柔道部の世話をしてくれている方(以下Sさん)の応援だ。

 

東京マラソン、今年から大幅にコース変更がされている(詳しくはネット参照)。去年は中間地点の品川駅とゴール地点のお台場で応援したが、今年は35㎞地点の品川付近とゴール地点の東京駅で応援した。結果、Sさんのタイムは3時間52分。目標としていた3時間50分には届かなかったようだが、去年より10分以上も早いゴールであった。

Sさんは40歳代半ばを過ぎている。去年気まぐれで応募した2016年東京マラソンに当選してしまうまで、特にランニングをしてきた訳ではなかった。それでも「せっかく当選したのだから」と一日数キロから走り始め、毎日コツコツと距離を増やして、大会数か月前には一日10kmを軽々走れるようになっていた。更に、毎週末には20km、一か月に一回くらいは30kmを走れるまでになった。そんな準備の結果、去年初めてのマラソン挑戦で4時間5分の完走。それ以来すっかり愛走家である。今年の東京マラソンはちゃんと会員になって応募し、しっかり当選、またしっかり準備を重ねての挑戦で3時間52分。まだ僕には、俗にいう年齢による衰えがどんなものかいまいちピンと来ないけれど、もの凄いことだと思う。

 

本人は「身近に死ぬほど努力している若い選手(我々のことだ)がたくさんいるから、俺も頑張れるんだよ」と謙遜するが、僕らの方こそ良い刺激をもらっている。Sさんのマラソンから一週間後、今週末は東京選手権。次は僕らが頑張る番だ。しっかり準備して、今年こそは期待に応えたい。