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対象年度:2025

入試日程

以下は2024年度の参考情報です。

【専修大学法学部AO入試】
【仮】出願締切 2023年9月13日
【仮】一次合格発表 2023年10月9日
【仮】二次選考 2023年10月20日
【仮】二次発表 2023年10月25日

倍率情報

年度学科志願者数1次通過最終合格倍率
2020政治学科231054.6
2020法律学科8736194.6
2019政治271255.4
2019法律14357207.2

主な出願資格

以下は2024年度の参考情報です。

募集人員現浪条件評定要件英語要件
20

・各学科の募集人数
 -法律学科 15名
 -政治学科 5名

・法律学科と政治学科の併願は不可。

主な出願書類

以下は2024年度の参考情報です。

エントリーシート

志望理由を含む

課題小論文

 課題図書を読み、以下の設問に答えなさい。解答文は、常体で作成しなさい。
【課題図書】
 宮本太郎『共生保障:〈支え合い〉の戦略』(岩波新書、2017年)
 書籍コード:ISBN 978-4-00-431639-8
<設問 1 >
 著者が指摘する旧来の日本型生活保障の問題点を述べたうえで、著者の提唱する「共生保障」とはどのような考え方なのか、また、旧来の問題点をどのように解決しようとしているのかについて説明しなさい。(650字以上700字以内)
<設問 2 >
 著者は、共生保障を実現するためには、従来の代替型所得保障に対して、補完型所得保障の比重を高め強化していくことが求められるとしている。本書で説明されている代替型所得保障と補完型所得保障の違いを述べたうえで、なぜ補完型所得保障の比重を高め強化すべきなのか、また、補完型所得保障をどのように採り入れるべきなのかについて、著者の考えを説明しなさい。(600字以上700字以内)
<設問 3 >
 著者によれば、「共生保障の政治」への転換を進めるためには、共生保障のビジョンが人々の利益となることを示していく必要がある。著者が指摘する共生による利益・共生の価値とこれらを実現する際の課題について説明したうえで、その説明と関連させながら、共生を実現していくために国あるいは自治体が行うべき取り組みとしてどのようなものが考えられるか、あなたの意見を論述しなさい。(650字以上750字以内)

文字数目安:2150

選考の概要

以下は2024年度の参考情報です。

面接概要

試験内容:面接では、提出されたエントリーシートおよび課題小論文に関する質疑に加え、AO入試「法学部課題チャレンジ入学試験」の趣旨にふさわしいかどうかを総合的に判定するための質疑を行います。

その他特記事項


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