慶應義塾大学商学部帰国生対象入試

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対象年度：2025

入試日程

【慶應義塾大学商学部帰国生対象入試】
【仮】出願締切(web） 2024年7月18日
【仮】出願締切（郵送） 2024年7月19日
【仮】1次発表 2024年9月1日
【仮】2次選考 2024年9月12日
【仮】合格発表 2024年9月19日

倍率情報

主な出願資格

以下の内容は過去の年度の情報です。

・募集人数は若干名。
・出願時、TOEFL iBT もしくは IELTS の受験が必須（点数は不問）。2021年8月1日～2023年6月30日に受験したもの。
・過年度に出願した者の出願は不可
・同一年度に商学部が行う帰国生対象入学試験と外国人留学生対象入学試験の両方に出願することはできません。
・共通条件①を満たさない場合(日本の高等学校・中等教育学校または日本国内の外国系高等学校を卒業した者および卒業見込みの者)は、次の条件を満たすこと
海外において外国の教育制度に基づく高等学校2年以上継続して在籍した者

主な出願書類

志望理由書

慶應義塾大学を志望した理由、および慶應義塾大学で何をどう学びたいか、志望する学部・学科と関連させて日本語で600字以上800字以下にまとめたものを提出してください。
・黒または青のボールペンを用いて自筆で記入してください。フリクションなど消すことのできるペンは使用しないでください。

文字数目安：800

外部リンク

選考の概要

面接概要

試験内容：学力・人物について行う。

小論文概要

試験内容
〈2023年度の問題〉
日本では夫婦は必ず同じ名字(姓)を名乗ることになっているが、婚姻前の名字(姓)を希望すればそれぞれでも構わないという選択的夫婦別姓が議論されている。法務省の調査によれば、夫婦同一性が求められているのは日本のみである。あなたの海外経験を基に夫婦別姓制度の是非に関して論じなさい。(800字以内)

＜2022年度の問題＞
日本社会における男女格差は世界的に見て大きいと言われている。その是正策としてあらかじめ役員や議員の男女比率・人数などを決めておくクオータ制がある。賛成意見もあるが、反対意見もあり、日本での導入は進んでいない。あなたの海外経験を基にクオータ制の是非に関して論じなさい。（800字以内）

＜2021年度の問題＞
日本の消費税は平成元年に3％で開始され、令和元年には10％となり、軽減銭率も導入された。現在、世界でも様々な方式・税率が導入されている。あなたの海外経験を比較対象とし、日本の消費税のメリット、デメリットに関して論じなさい。（800字以内）

＜2020年度の問題＞
　日本経済団体連合会の調査によると，企業が新卒採用の選考で最も重視するのが「コミュニケーション力」（₁₆年連続 ₁ 位）であり，₂ 位以下の「主体性」「チャレンジ精神」「協調性」を大きく引き離している。この「コミュニケーション力」とは一体どんな能力だろうか。なぜコミュニケーション力が求められるのだろうか。またこの能力を高めるにはどうしたらよいだろうか。あなたの考えを述べなさい。（800字以内）

＜2019年度の問題＞
　 「合理的で実りある討論は，その参加者が基本的な仮定に関する共通のフレームワークを 共有していなければ不可能である」という主張をあなたはどう思うか。とくに異文化間のコ ミュニケーションと相互理解の可能性について，あなた自身の海外経験に基づいて論じなさ い。(800字以内)

試験時間：60分

その他特記事項

大学の公式情報へのリンク

公式HP
募集要項

洋々LABO編集部

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