京都と温故知新


29日から二泊三日で、京都に行ってきました。研究会の合宿です。

研究会やめるやめる、と何度も書いておきながら、いつまでも研究会の活動の話を書いていて、やめるやめる詐欺になっていますね。でも、これで本当に最後です!

平等院鳳凰堂、東福寺、無鄰菴、京都迎賓館などなど、本当にいろんなところに行きました。万歩計アプリによると、一日に30000歩近く歩いていたようです。どのスポットについても先生の解説付き。さらに、先生が、お知り合いの著名なランドスケープデザイナーの方や庭師の方のお話を伺う機会を作ってくださいました。二度とこんな贅沢な京都旅行はないだろうな、というくらいの貴重な経験をさせていただきました。

今回の合宿で何より実感したのは、「温故知新」という言葉の大切さです。京都には、歴史ある建物がたくさん残っています。同時に、最先端の技術を用いた、現代的なデザインがなされた建物もあります。そんな風景から、昔ながらの技術に「固執」するのではなく、歴史から学びながら、今だからこそ実現できる新しいデザインを常に模索し続ける姿勢を感じました。歴史を大切にする、とは、「昔っぽさ」を残すことではありません。「昔っぽさ」を現代の私たちが敢えて作っても、そんなのはニセモノなんですよね。歴史から学び、新たな技術、見解を求め続けることが、歴史を大切にする、ということだと思いました。

P1020182道にいたかわいいパン屋のおじさんです。