メンター略歴
アサンプション国際高等学校 出身
慶應義塾大学 法学部 政治学科 在学
自己アピール
「やるかやらないか迷ったらやる」
私はこの言葉を胸に
慶應義塾大学法学部政治学科FIT入試A方式
中央大学法学部政治学科英語運用能力特別入試
で合格をいただくことができました。
高校生活では
・生徒会会長
・二度のフランス留学
・フランス語コンクール全国大会出場
・校内英語スピーチコンテスト2年連続優勝
・インターアクトクラブ創設、初代幹事
・ガールスカウト大阪府連盟代表スカウト
など学校内外問わず多方面で積極的な活動を行ってきました。
その一方で、非進学校で評定は3.6、総合型選抜の準備を始めたのは3年生の7月、と決して余裕のある受験生ではありませんでした。
それでも合格を勝ち取ることができたのは、「とりあえずチャレンジしてみよう」と受験を前向きに考えることができたからです。
私はこれからも何事にも積極的に挑戦し、自分の可能性を広げていきます。
みなさんもぜひ失敗を恐れずに多くのことに取り組んでみてください。
結果の如何に関わらず、それが大きな財産になります。
総合型選抜(AO入試・推薦入試)で受験する方へのアドバイス
AO入試合格の正攻法はありません。
ただ、どんな大学でも、どの学部志望でも最終的に合否を分けるのは情熱だと私は考えます。
その分野の最先端で研究している教授にとってみなさんの研究計画が未完成、未発達なのは当たり前です。
むしろ、完璧であったら大学に行く必要がそもそもなくなってしまいます。
もちろん素晴らしい実績や優れた文章力は評価されます。
ただ、これから入学する人を決めるのだから自分が選考するなら「すごい人」よりも「大学を出たらもっとすごくなりそうな人」を選びたいと思いませんか?
未完成でも情熱を持って大切に育ててきた気持ちは伝わるものです。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが、「あなたの面接で合否を分けたものを1つ挙げるとしたら何か」と問われたら、私は「誰よりもキラキラした目で受け答えをしたこと」だと答えます。
みなさんがそれぞれの情熱を形にし、自信を持ってアピールできるよう力の限りお手伝いさせてきただきます。
一緒に頑張りましょう!