遠方からの受験でもそれを強みに変え、早大学院自己推薦入試に見事合格!
「将来について深く考える良い機会になりましたし、本番の面接でもその時考え抜いたことがしっかり聞かれたので、とてもプラスになりました。」
M.M.さん
岡山県 公立中学
早稲田大学高等学院 自己推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
うれしかったです!本番の手ごたえが五分五分だったこともあり、合格発表のスクリーンに自分の番号を見つけた時は、「まさか!」という気持ちでした。
早大学院を志望したきっかけを教えてください。
母が早稲田出身で、早大学院を勧めてくれたのがきっかけでした。
興味を持ったので自分でも調べてみると、自由な校風の中で自分のやりたいことができそうだと思い、第1志望校となりました。
自己推薦入試の準備はどのように進めましたか?
10月から毎週洋々のサポートを受講しながら、出願書類を作成していきました。まずは自分で書いてみて、サポートでそれに対するアドバイスをもらい、次回までに書き直すということを繰り返しました。
1月からは面接練習を行いました。出願書類を作成する中で自分の考えもかなり明確になっていたので、自分の考えを伝えることはすんなりできました。
洋々のプロのアドバイスには「そんなところまで」と思うような細かいものもありましたが、将来について深く考える良い機会になりましたし、本番の面接でもその時考え抜いたことがしっかり聞かれたので、とてもプラスになりました。
出願書類の作成にあたって特に大変だったことは?
「高等学院で何をしたいか」という設問は記述量が多く、文章構成に悩みました。
また、「自分の長所」や「中学時代で成長したこと」といった設問は自分を客観的に見ないといけないので難しかったです。そのため母など周囲の人に意見をもらいました。
さらに一般入試対策との両立には苦労しました。特に1月は苦手な英語の勉強に加え、面接の準備をしていたので、その両立は大変でした
本番当日はいかがでしたか?
「面接が和やかな雰囲気だったら受かる」という噂を聞いていたものの、面接官の先生と結構やり合ってしまいました(笑)。
高圧的な先生が1人いたのですが、それに負けないようしっかりと自分の意見を伝えていきました。志望理由や将来の目標に関して細かく具体的な質問が非常に多かったです。
書類作成の段階でしっかりと考えていたからこそ、問題なく受け答えができたのだと思います。
でも終わった時は「やってしまった…」と思いました(笑)。とはいえ、自分をすべて出すことはできたので、「これでだめならしょうがない、一般入試でがんばろう」という気持ちでした。
見事合格されましたが、どんな高校生活にしていきたいですか?
まずは勉強面で一般入試で入ってくる他の人たちについていけるよう、しっかりと学んでいきたいと思います。それに加え、プログラミングなど自分の将来の夢につながることをやっていきたいと思います。
最後に今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
自分は将来何がしたいのか、という将来像についてしっかり考えておくことが合格のポイントだと思います
また、私は地方からの受験でしたが、デメリットを感じることはなく、むしろ多様性を求めている早大学院においては地方出身ということは大きなメリットになったと思います。地方の方はそうした意識をもって頑張ってみてください!
どうも有り難うございました。M.M.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。