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遠方からスカイプやメッセージでサポートを重ね、早大学院自己推薦入試に見事合格!H.U.さん

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遠方からスカイプやメッセージでサポートを重ね、早大学院自己推薦入試に見事合格!

「本番の面接は緊張すると思いますが、楽しむことが一番のアドバイスです」

H.U.さん

静岡県 公立中学

早稲田大学高等学院 自己推薦入試 合格


合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?

遠方からの受験なので、東京に結果を見に行った母からの連絡で合格を知りました。
初めはびっくりしましたが、もちろんとても嬉しかったです。


早大学院を志望したきっかけを教えてください。

中学2年生の頃に、母から大学付属の高校ということで早大学院を勧められたことをきっかけに興味を持ち始めました。その後、中2の秋に早大学院の説明会に行き、何でもトライできる環境にあるこの高校に惹かれました。

僕の夢は国際的な研究者になることなのですが、例えば早大学院では、第二外国語が学べたり、留学生の交換制度があったりします。また、早大学院の学生の自主性が高かったのも、惹かれた要因の1つです。

この高校なら、自分の得意分野を生かした自分の将来像が見えると思い、中学3年生になって受験を決意しました。


出願書類の準備はどのように行いましたか?その際、洋々のサポートはいかがでしたか?

洋々のサポートを受け始めたのは10月ですが、試験の関係もあり、本格的に書類の準備を始めたのは12月からです。

書類作成は、まず自分で書類を書いて、それを洋々のプロに見せて、添削してもらうことを繰り返しました。僕は遠方に住んでいるので、書類の添削に関しては主にメッセージでやりとりしました。スカイプでのサポートではその添削結果のなかで自分が分からないことをプロに質問し、それに対してアドバイスをもらうという形を取っていました。

洋々のサポートでは、自分の言いたいことを言語化することを助けてもらいました。
というのも、書類作成の中で、自分では言いたいことがあるのですが、それをどう言葉にして書けば良いのか分からないことが多々あったからです。洋々のプロは、「こういう風に書いてみたら?」と提案してくれました。

書類作りは大変でしたが、一言で言うのは難しい自分の持ち味や長所の数々を表現するために、それぞれの質問に対して、ここではこの自己PRを書き、別の質問ではまた違う自己PRを書くといったようにバランスを意識して書いていきました。
自分というものを色々な面から知ってもらうために、自己PRの内容が被らないように気をつけました。

最終的に12月までに書類がほぼ書き終わり、1月は面接の練習に専念することができました。


面接の準備はどのように行いましたか?また、こちらも洋々のサポートはいかがでしたか?

まず自分自身で、出願書類を何度も読み返しました。面接は基本的に出願書類の内容から聞かれるので、その書類の内容を隅から隅まで頭に入れることで、面接官から何を質問されても大丈夫という自信が持てました。

また実践的な練習としては、洋々で模擬面接を行いました。遠方に住んでいるので、1回目はスカイプを通して行い、2回目は実際に洋々の校舎に出向いて行いました。
洋々の模擬面接では、その面接を録画して客観的に自分の面接を見ることができました。
そうすると、意外に自分の目線が一定でないなとか、姿勢が崩れているなとか、これまで気付かなかったことに気づくことができました。

早大学院の面接の傾向として、1つの質問に対する受験者の答えを基に、そこから2、3個その答えを深掘りするような関連する質問をするということがあります。
その傾向を意識して模擬面接を行ってくださったので、本番でも困ることはありませんでした。


本番当日はいかがでしたか?

前日までは緊張しました。しかし、当日自分の面接の順番を待っている時は「自分の全てを出し切ろう」という意識を持っていたので、あまり緊張しませんでした。

面接が始まると、面接官の先生方が「緊張していますか?」「前日よく寝られましたか?」などの受験者の緊張をほぐすような質問もしてくれました。

そのせいもあるのか、終始和やかな雰囲気で、楽しく面接をすることができました。「面接」というより、「会話」という感じでした。面接官の先生は3人いたのですが、それぞれの先生はそれぞれ別の視点から質問されましたが、どの質問に対しても積極的に答えることができたと思います。


見事合格されましたが、自己推薦入試を振り返って、成長したことはありますか?

一番はコミュニケーション能力が上がったことです。会話を楽しめるようになり、人と接することが自然にできるようになりました。

また、志望理由書を考えて行く中で、自分の将来や夢をより具体的に描けるようになりました。今では自分の夢が色々な方面にあり、自分の可能性が広がった気がします。


どんな高校生活にしていきたいですか?

まずは学業に専念したいです。そして、科学のオリンピックに挑戦したり、SGH校ならではのグローバルな活動に積極的に参加したりして、充実した3年間にしたいです。


最後に、今後受験する方へのアドバイスをお願いします。

面接の質問に答えるためにも、出願書類はしっかり完成させ、読みこなすことが重要だと思います。そして、模擬面接を通して、自分の改善点を発見し、克服できるように努力を積み重ねることが大切だと思います。

本番の面接は緊張すると思いますが、楽しむことが一番のアドバイスです。今までやってきた自分を信じて、諦めずにやれば大丈夫なのではないでしょうか。


どうも有り難うございました。H.U.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。

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