プロと二人三脚で一から準備を行い、見事早稲田大学高等学院に合格!
「“自分は何をしたいのか”を明確にし、自分の言葉で語ることが合格への第一歩」
K.S.さん
東京都公立中学
早稲田大学高等学院 自己推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
ありがとうございます!合格することができ、受験から解放されました。
合格発表は学校配布のタブレットで確認しましたが、友人が駆け寄って祝福してくれました。
早大学院を志望したきっかけを教えてください。
8月頃は都立の推薦を受けようと思っていましたが、早大学院の入試案内を見ていたら、「自己推薦入試は内申が40以上であれば受けられる」と記載があり、受験資格があるなら挑戦してみようと思いました。
出願書類はいつごろからどのように準備を行いましたか?
書類の準備は洋々に入会した9月頃から始めました。最初は書く内容も決まっておらず、プロと趣味について話しながらサポートを進めていきました。将来は早稲田大学スポーツ科学部への進学を考えているので、高校生から勉学とスポーツを高いレベルで両立することを軸に書類を書き上げました。
面接に向けてどのような準備を行いましたか?
プロの模擬面接は質問が鋭く、厳しかったことを覚えています。
自分の長所だけではなく、そこから連想される質問を考えて準備をしていきました。
「スポーツ科学部を志望しているが、高校では具体的に何が学びたいのか」「長所に人前で話すことが得意と挙げているが、人前に出て話すコツは何か」「2番目に気になる社会的な出来事は何か」など、想定外の質問に対して答えることで対応力が鍛えられたと思います。
本番当日はいかがでしたか?
手応えがなく、自信もありませんでした。洋々の「合格者の声」を読むと、『和やかな雰囲気で面接できた』と書いてある方が多かったのですが、私の場合は淡々と質問をされたので少し心配でした。
自己推薦入試を振り返って、成長したことはありますか?
自己推薦入試を通じて、自分を見つめ直すことができました。早大学院の提出書類には質問が9項目あり、「自分がどのような成長をしたのか」を振り返る必要があったため、将来と向き合うきっかけになったと思います。
どのような高校生活にしていきたいですか?
勉強も部活も100%全力で頑張りたいと思います。
サッカー部に所属し、高校生のうちからスポーツ科学に関する知識を身に付けたいです。
最後に、今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
自己推薦入試は、物事を突き詰めて考えることが大切です。どんな質問に対しても「自分は何がしたいのか」その理由を明確にし、自分の言葉で語れるように訓練することが合格への第一歩です。
ありがとうございました。K.S.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。