自分の言葉で考えぬき、慶應義塾高校推薦入試に見事合格!
「もっと正直に自分の言葉で書こうと意識を変えていったところ、プロからも良くなったと言っていただけるようになりました。」
H.K.さん
東京都 公立中学
慶應義塾高校 推薦入試 合格
まずは志望校を目指したきっかけを教えてください。
中学2年生のとき、所属チームの先輩が慶應義塾高校に入学したのがきっかけです。その時に推薦入試の存在も知りました。塾高の部活を見学させていただいた際にも、楽しそうに練習をしていたことが印象的で今回志望しました。
洋々ではどのような準備をしましたか?
10月半ばから、洋々のプロと1対1で議論を始め、自分のアピールポイントとなる強みを言葉にしていきました。
11月末からは志望理由を文章化していきました。最初はきれいごとを書いてしまい、プロからもいい評価をいただけませんでした。そこで、もっと正直に自分の言葉で書こうと意識を変えていったところ、プロからも良くなったと言っていただけるようになりました。その後10回以上はプロと一緒に書き直しを行っていきました。
また、途中から並行して面接の練習を始めていきました。面接練習の様子をビデオに撮ってもらい、家で見直してということを繰り返しました。
洋々のプロは鋭い質問が多く、面接練習では深いところまで聞かれました。特に、自分のなかで固まっていなかった部分は容赦なく突っ込まれました。本番よりも洋々のほうが厳しかったくらいです(笑)。
その他、作文や集団討論についても洋々で対策してもらいました。特に作文については自分の経験やコラムを読んでの感想などをテーマに練習をしていきました。当初は自信がなかったのですが、解説もとてもわかりやすく、様々な問題に触れたことで自信になりました。
本番当日はいかがでしたか?
まず、集団討論では進行役は他の受験生に任せて、発言や質問等自分のできることを頑張りました。その場でできることは発揮できたと思います。
作文も洋々で取り組んだものの方が難しかったので、本番では時間の余裕をもって難なく終えることができました。
面接は思ったよりも和やかな雰囲気でした。質問内容もサポートの中で聞かれたものばかりだったので問題ありませんでした。
最後に今後受験される方へのアドバイスをお願いします。
当日は「緊張しないようにしよう」と思うほど緊張してしまいます。むしろ緊張感を楽しむことが大切だと思います。
推薦入試は作文や集団討論、面接など今後の人生の中で活かせる力をたくさん学べる機会なので、ぜひがんばってください!
どうも有り難うございました。H.K.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。