スタートダッシュ講座からの徹底した準備で、早大学院自己推薦入試に見事合格!
「いろいろなことに挑戦し、濃い中学生活を送ってきた人が評価されると思います。」
U.O.さん
東京都 公立中学
早稲田大学高等学院 自己推薦入試 合格
合格発表の瞬間について教えてください。
早大学院まで行き、掲示板で確認しました。人がたくさんいる中で、父が私の番号を見つけて教えてくれました。自信がなかったわけではないのですが、ほっとしました。
志望校を目指したきっかけを教えてください。
きっかけは中2のときに参加した早大学院の説明会です。そこで自己推薦入試の存在を知りました。その後、学院祭にも行き、生徒同士の仲の良さが印象的で、いいなと思いました。
また、現在取り組んでいるスポーツを中断することなく、大学まで行けるということが大きかったです。早大学院にはスポーツも学業も両立できる環境があったのも志望した大きな理由でした。
自己推薦入試の準備はどのように進めていきましたか?
中3の8月から洋々で始めていきました。
まずは志望校に関係なく、自分の将来や、これまで経験してきたことなどについてディスカッションをしていきました。
書類に取り掛かり始めたのは11月くらいからです。突き詰めていくほど、新たに盛り込みたい内容が出てきて、清書が完成したのは出願直前でした。
書類の書き直しは細かいものを含めたら50回を超えたと思います。洋々のプロには細かい点から表現方法や文章構成といった点までアドバイスをいただきました。
また、面接練習も洋々で行いました。初回は上手く話すことが出来なかったのですが、プロのアドバイスを意識しながら、撮っていただいたビデオを見返し、家でも練習を重ねました。そのおかげで次の回には改善することができました。
本番当日はいかがでしたか?
本番は面接というよりは対話に近かったと思います。出願書類の内容が良かったのか、改めていろいろ聞かれるというよりは、内容についての確認のような質問も多かったです。何度も書き直したかいがありました。
自己推薦入試を振り返っていかがでしたか?
一般入試の勉強との両立は大変でした。冬休み期間も他の塾の冬期講習を受けながら、時間を見つけて自己推薦入試の準備を行っていきました。
しかし、しっかりと準備すれば難関校でも可能性は十分あると感じました。
難関校だから特別な準備をするというよりは、志望理由や自己アピールといった基本を深く考え、書類と面接でしっかりと伝えられるかが重要です。
あと、洋々はすごいと思いました(笑)。洋々でやってきたことが自信になりました。
今後受験される方へのアドバイスをお願いします。
これまでの経験を高校生活のなかでどう生かし、さらに未来に向かってどう成長していくのかという計画を立てることが重要だと思います。
自己推薦入試では、早稲田での7年間を通じてそこで何をするかというビジョンを聞かれていたのだと思います。
また、学院長もおっしゃっていたのですが、積極性が大事だと思います。中学生活を通じていろいろなことに挑戦し、濃い中学生活を送ってきた人が評価されると思います。
※保護者さまから
本当に「やりきった」と言えるところまでやらせていただいたと思います。本人も、もし不合格でも悔いはないと言っており、良い入試をさせてもらったと思っています。
洋々では受講生に合わせて指針を立ててくれるとともに、本人をよく理解したうえで指導をしていただけました。とても心強かったです。お力を借りずにこの入試をやり抜くのは難しかったと思います。
ここで深く自分と向き合い、悩んだ経験は今後の人生でも大いに生かされると思います。
どうも有り難うございました。U.O.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。