志望校変更も素早く気持ちを切り替え、青山学院高等部推薦入試に見事合格!
「これまで自分の将来像について深く考えたことがなかったのですが、洋々のサポートを通じて真剣に考えることができました。」
T.K.さん
公立中学
青山学院高等部 推薦入試 合格
どのように合格を知りましたか?
まずはホームページで見て、それから実際に青山学院まで行き掲示板でも確認しました。合格がわかった瞬間はうれしかったです!
この入試に向けてどのような準備をしていきましたか?
12月ごろから準備を始めていきました。直前になって実は志望校を変更しなければならなくなり、同じく志望校のひとつとして検討していた青山学院を第一志望とすることとなりました。
悔しい気持ちはありましたがすぐに気持ちを切り替え、青山学院に向けていきました。
いざ出願準備を始めると、青山学院では出願書類のひとつに800字の作文があって焦りましたが、洋々のプロにアドバイスをいただきながら完成させることができました。
また、面接練習も洋々で行いました。面接練習の様子をビデオで撮ってもらい、それをよく見直していました。自分ではわからなかった癖を知ることができ、本番ではそれを意識して行うことができ、役に立ちました。
これまで自分の将来像について深く考えたことがなかったのですが、洋々のサポートを通じて真剣に考えることができました。
本番当日はいかがでしたか?
試験直前まで本当に緊張していました。しかし、適性検査(筆記試験)が始まり、問題を解き始めたら徐々に緊張が解けてきました。
英国数の3科目が課されるのですが、私は解けるものからやっていきました。まずは数学から取り組み、解けない問題があったので、英・国に取り組みました。
英・国が終わった時点で時間が余ったので、残り時間で数学に取り組んだところ今度は解くことができました。青山学院の一般入試の過去問に比べると内容はそこまで難しくなく、基礎が多かったように思います。
面接は午後だったため、適性検査の問題の振り返りと、面接で伝えたい内容の再確認を行いました。面接までの時間に昼食を食べました。
面接は先生2人に対し、受験生1人で行われました。私の場合、時間は10分ほどでした。一方の先生を中心に質問をされる形でした。面接官の先生方は優しく、明るい雰囲気で話しやすかったです。
志望理由を中心に聞かれましたが、私にとっては特に答えにくい質問はありませんでした。面接というよりは対話に近いと思います。しかし、基本的な質問とはいえ上手く答えられていない様子の受験生も見られたので、しっかりとした準備は必要だと思います。
終わった時の手ごたえとしては、伝えたいことを伝えることができ、やり切ったという気持ちでした。
今後受験される方へのアドバイスをお願いします。
適性検査対策は一般入試の過去問を3回~5回解きました。特に数学に関してはわかるまで繰り返し解き、全部完璧にして臨みました。
面接は洋々でやってきたことを意識しながら、自分の言いたい事を短い時間でもちゃんと伝えることができるようになれば良い結果に繋がると思います。がんばってください!
どうも有り難うございました。T.K.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。