自分の武器の「笑顔」が青山学院高等部で咲いた!
「私は中学受験で後悔が残りました。だからこそ、やり切ることを今回大切にしました。合格が決まっている仲間を見て「うらやましい」で終わらず「自分も頑張ろう」に変えることが大事だと思います。」
H.K.さん
東京都 公立中学
青山学院高等部 推薦入試 合格

合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
不安と自信が半々で、「見るまでは不安に寄せておいた方がいい」と思っていました。家族と一緒に結果を見る予定でしたが、家族も不安でなかなか見られず、最終的には私がひとりで確認しました。最初は合格だと理解しきれなかったのですが、お世話になった方々に合格を報告していくうちに、少しずつ実感が湧いてきました。
青山学院高等部を志望したきっかけを教えてください。
祖母が青学出身で、話を聞くうちに「素敵な学校だな」と感じたのが最初です。説明会などで調べるほど魅力が増していきました。中学受験のときにも青学を調べていたのでもともと関心はあり、高校もいくつか見学したうえで「やっぱり青学がいい」と思いました。成績が出るまでは別の高校も考えていましたが、基準を満たせそうだと分かり、本格的に志望を固めました。
出願書類はいつごろからどのように準備を行いましたか?
本格的には12月半ばからで、最初は正直とても大変でした。書きたいことはたくさんあって、転校を笑顔で乗り越えた経験なども含め、とにかく材料を出していきました。そこから「どんな情報を入れるか」を絞る段階が難しかったです。軸にしたのは、最初に決めた「英語が強い学校に行きたい」という思いと、自分の武器である「笑顔」。この2つでストーリー性が伝わるように情報を整理しました。
面接に向けてどのような準備を行いましたか?
12月いっぱいは書類作成に集中し、それが終わってから面接練習を開始しました。洋々では面接コマを2回、家では母と毎日、学校でも練習してもらいました。志望理由や高校でやりたいことなど王道の質問について方向性を固めることはもちろん、日常の中でも「これを聞かれたらなんて答えよう?」と考える癖をつけました。過去に聞かれた「無人島に持っていきたいものは?」のように、少し変化球の問いにも備える意識で準備しました。
作文はどのような準備を行いましたか?
12月から、面接練習と並行して取り組みました。作文には少し苦手意識があったので、何度も書き直す中で言葉を調べながら語彙を増やし、表現を磨いていきました。
適性検査に向けてどのような準備を行いましたか?
適性検査は国数英の3科目ですが、過去問が出回っていないことが不安でした。どのように準備すればよいか悩んだのですが、一般入試よりは易しいという情報を聞いたので、一般入試の過去問を活用して練習しました。英語は難しく感じたので、基本を落とさないために基礎的な問題を中心に、国語と数学は計算や漢字などの普段の勉強の積み重ねと、解く時のスピード感を意識しました。
本番当日はいかがでしたか?
適性検査は自信があり、よくできたと思います。面接は想定外の質問がたくさん来ると思っていたのですが、実際は書類を深掘りする質問が多く、その点が意外でした。手ごたえを感じたのは、自分が大切にしてきた「笑顔」を本番で褒めてもらえたことで、それがとても嬉しく、面接が終わった直後はるんるんでした。ただ、母と面接の内容を振り返るうちに「もっとこう言えたかも」という後悔が後から出てきました。具体的には、青学は「人のため」を大事にしているのでその姿勢で臨もうと思っていたのに、自分視点の話が多くなってしまったことに不安を覚えました。
推薦入試を振り返って、成長したことはありますか?
文章力です。以前は感想や振り返りを書くときに自分の文章が幼稚に思えることがあり、語彙力にも自信がありませんでした。ですが、本番に向けた練習を重ねる中で、「嬉しかった」で終わらず「どう嬉しかったのか」まで書くなど、細部の表現まで意識ができるようになりました。そして、書きたい気持ちや状況に合う表現を繰り返し探す中で、自己理解も深まりました。「自分は意外と自分のことを分かっている」と気づけたのも大きかったです。
入学後の抱負を教えてください。
新しいことにたくさん挑戦したいです。チアリーディングに興味があり、自分の自慢の「笑顔」を様々な人に届けられるところに魅力を感じています。また、文化祭実行委員会など、他にも関心があることが多くあり、今まで少し恥ずかしさを感じて躊躇っていたことにも、せっかく行きたい学校に行けることになったので、思い切って挑戦してみたいです。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
私は中学受験も経験しているのですが、当時は試験の仕組みをよく理解できないまま、宿題を丁寧にやらなかったり、結果を神頼みにしてしまったりして、後悔が残りました。だからこそ「今ある毎日を大事に、できることを一生懸命に」やり切ることを今回大切にしました。先に合格が決まっている仲間を見て精神的につらい時期もありましたが、「うらやましい」で終わらず「自分も頑張ろう」に変えることが大事だと思います。また、私自身は「笑顔」を武器にしました。自分の武器が何かを知ることも、とても重要です。
ありがとうございました。H.K.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
