「書類から面接まで徹底的に準備をして、青山学院高等部 推薦入試に見事合格!」
「洋々の授業はこれまでやったことのないことばかりで、毎回授業が新鮮で楽しかったです。」
N.T.さん
公立中学校
青山学院高等部 推薦入試 合格
合格発表の瞬間を教えてください。
インターネットで発表を見ました。国語の試験がうまくいかなかったのが心配で、まさか自分の番号があると思っていなかったので、びっくりしたのと同時にとてもうれしかったです。
青山学院高等部を目指したきっかけを教えてください。
以前から青山学院の存在は知っていて、中学3年生になり高校受験を考え始めたときに自分で調べ始めました。調べていくうちに、ボランティア部やフィリピン訪問プログラムなど、自分のやりたいことがたくさんあったので第一志望にしようと思いました。両親にも相談して、3年生の夏から説明会や校舎見学会、文化祭などいろいろなイベントに参加しました。いろいろ行ったのでパンフレットがたくさんたまってしまいました(笑)
出願書類の準備はどのように進めていきましたか?
11月に洋々に通い始めてから一緒に準備を進めていきました。最初はいきなり書き始めるのではなく、中学校でやってきたこと、自分が大切にしてきたことを整理していきました。これまでそうした機会がなかったので、大変ではありましたが、悩みながらも自分がこれまでにしてきたことを振り返ることができました。そこから先生が引き出していってくれて、作文のテーマ設定を行い、まとめることができました。
面接の準備はどのように進めていきましたか?
面接も洋々で準備をしていきました。出願書類で書いた作文を元により具体的に考えていき、本番でつっこまれてもいいようにと、洋々の模擬面接では深く掘り下げた質問を多くしていただきました。自分でこれまで考えたこともないようなことを質問され、考えるのが大変でした。そうした中でも、面接の短い時間の中でいかに自分のことを伝えるかを意識して練習をし、なるべく短い言葉でまとめるように心がけました。この練習は本番でも役立ちました。本番では学校生活のことや将来の夢など、予想外の質問もありましたが、焦らず答えることができました。
推薦入試を振り返ってみていかがですか?
推薦入試は、文章を書いたり、面接の練習をしたりと今まで経験ないようなことばかりでしたが、自分の中学生活を振り返る機会になりました。印象的なのは1,200~3,000字で自分のやってきたことを振り返るという授業でした。これまで800字以上の文章を書いたことがなかったで、最初は書けるか不安でしたが、書いてみると意外と書くことができました(笑)。意外とこれまでいろいろなことをして、いろいろなことを学んできたのだなと思いました。
洋々について教えてください。
洋々は母がインターネットで探してくれて、自分でも調べているうちに行きたいと思うようになりました。それまで推薦入試に関する情報がなかったので不安でしたが、入試に関する情報をいろいろと教えてもらいました。洋々の授業はこれまでやったことのないことばかりで、毎回授業が新鮮で楽しかったです。いつも生き生きして帰ってくると母に言われました。
後輩にむけてアドバイスをお願いします。
「青学に行きたい」という気持ちを強くもって、自信をもってやることが大事だと思います。先生に教わったことを忠実にやっていけば、それが自信になっていきます。自分の将来の夢をしっかりもって臨めば面接もしっかり答えることができると思います。
ありがとうございました。N.T.さんのこれからのご活躍を、洋々一同、心からお祈りしています!