洋々でのサポートを通じて自分らしさを突き詰め、慶應義塾高校推薦入試に見事合格!
「洋々で自分と向き合うことで今なりに世界観が見え、芯ができたことで、人間として成長することができたと思います。」
D.M.さん
神奈川県公立中学校
慶應義塾高等学校 推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
夏頃に慶應義塾高校を目指そうと思い始めました。しかし他の準備もあり、11月頃になってようやく洋々に入りました。推薦入試の準備を始めたのが遅くなったこともあり、受かっていると思っていなかったため、合格できて良かったです。
慶應義塾高校を志望したきっかけを教えてください。
元々慶應義塾高校に憧れがありましたが、当初は諦めていました。しかし友達から誘われたことで、頑張ってみようと思い始めました。元々クラブチームで競技を行っていたのですが、慶應義塾高校から場所を課して貰ったり、指導して貰ったりするなど、ご縁がありました。そこで見た先輩たちがカッコよかったのも大きなきっかけでした。
出願書類はいつごろからどのように準備を行いましたか?
11月ごろから準備を開始しましたが、最初のころは自分の強みが全くわからなかったため、まずは自分のことを知らない相手にどう自分を売り出すのかを洋々で教えてもらいました。ただ単に「過去にこういう経験をして、今の自分があること」を伝えるだけでなく、これまでの自分の経験を高校生活にどう活かしていけるかも教えてもらいました。文章を書くこと自体は元々得意でしたが、自分について書くことは洋々で初めて学んだことでした。
面接に向けてどのような準備を行いましたか?
志望動機で書いたことを聞かれると聞いていたので、しっかりとそれを自分の口で説明できるように準備をしました。自分の答えたことについてさらに質問を重ねられ、それに再び答えることや、将来の夢について話すことには苦労もありましたが、将来のビジョンを意識することで話せるようになりました。
作文はどのような準備を行いましたか?
作文の練習も11月ごろから始め、過去問を中心に400文字を30分で書くことを繰り返し練習していきました。作文は最初からスムーズに書けていたものの、洋々で書き方の基礎を学んだことで、更に書けるようになりました。
本番当日はいかがでしたか?
洋々で練習した際の面接は緊迫した雰囲気でしたが、当日の面接は面接官が緊張をほぐすような空気感を作ってくれました。自分の回答を深掘りする質問も投げかけられましたが、洋々で準備していたため対応できました。
作文は今まで取り組んできた過去問と異なり、自分自身のことについて聞いてくるものではありませんでした。ホームステイの留学生に何を持ち帰らせるかを問う質問でしたが、時間に余裕を持って書くことができ、今まで書いてきた中でもベストなものを提出できました。
推薦入試を振り返って、成長したことはありますか?
今まで自分について考えることがなく、将来のビジョンも明確ではありませんでした。しかし洋々で自分と向き合うことで今なりに世界観が見え、芯ができたことで、人間として成長することができたと思います。
入学後の抱負を教えてください。
大学では言語について勉強したいと思っているので、高校でも英語の学習に力をいれ、英検1級を取れるように頑張りたいです。また高校に入学してからもラグビーを続け、1年生から試合に出られるようになりたいです。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
直前から準備を始めてもしっかりと準備すれば合格できると思いますが、あらかじめ自分の軸を見つけておいた方が書類も作文も書きやすくなります。そのため今から軸探しを始めておいても良いと思います。
ありがとうございました。D.M.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。