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苦手な小論文を繰り返し練習し、見事、都立戸山高校推薦入試に合格!H.S.さん

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苦手な小論文を繰り返し練習し、見事、都立戸山高校推薦入試に合格!

「サポートを通じて高校での目標を定め、過去と未来が繋がっている『世界観』を表せる書類を作り上げていきました。」

H.S.さん

大田区立貝塚中学校

東京都立戸山高等学校 推薦入試 合格

都立戸山高等学校


合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?

正直、結果はあまり見たくなく、先延ばしにしたい気持ちもあり緊張していました。しかしインターネットの調子が悪く、5回ぐらいアクセスしても結果が見られなかったため、逆にそれで落ち着いてきました。見た瞬間は嬉し涙を流してしまいました。自分の部屋で一人、先に結果を見たので、両親にラインで連絡したらリビングから歓喜の声が聞こえてきました(笑)。


都立戸山高校を志望したきっかけを教えてください。

2年生の時に学校説明会に行き、直感的に「ここだ!」と思いました。戸山高校の先輩に質問できる機会があったのですが、その応対がとてもいいことに感動しました。なんだか対等に扱ってもらえているような気がして嬉しかったです。3年生の時も2回、説明会に行きましたが、さらに「ここしかない!」という思いが強くなりました。
自ら動いて何かを立ち上げてみたいという思いがあるのですが、先輩方の話を聞いて「自主自立」を掲げる戸山高校なら実現可能だと思ったことも大きな理由です。具体的には書道の同好会を立ち上げたいと思っています。


出願書類はいつごろからどのように準備を行いましたか?

10月くらいから準備し始めました。まずは自分の興味や過去、自信があることを把握して、それらをどう戸山高校に結び付けるかを考えました。最初に自分で書類を書いた時は、過去と未来についてばかり書いてしまっていました。しかしサポートを通じて高校での目標を定め、過去と未来が繋がっている「世界観」を表せる書類を作り上げていきました。


面接に向けてどのような準備を行いましたか?

話す内容の部分でどうしたらいいかわからないところは、洋々のプロにアドバイスをもらい、何を語るべきか整理していきました。練習は家で一人練習をしたり、両親に手伝ってもらって模擬面接を繰り返したりしました。


小論文試験に向けてどのような準備を行いましたか?

小論文は当初すごく苦手で、洋々のエキスパートから出された課題を解いて準備していきました。一回目は何も見ずに書き、二回目は調べて書きました。それをエキスパートに送って添削してもらい、さらに書き直すことを繰り返しました。課題は毎回5つ程度です。社会が苦手だったため、社会の課題は多めに出してもらっていました。書き直しも含めて毎回10個程度の小論文をこなしていました。


本番当日はいかがでしたか?

正直に言うと当日より前日の夜が一番緊張しました。9時くらいに寝ましたが2時くらいに起きてしまい、朝まで勉強しました(笑)。当日は隣の受験生が私の何倍も緊張している様子で、逆に緊張が解けました。また同じ中学の友達が隣の教室で受験していたことも心強かったです。手応えとしては得意な理科で難しい問題がたくさん出たので良い感触でした。


推薦入試を振り返って、成長したことはありますか?

面接は焦らず笑顔で対応するということが身についたと思います。小論文は書き方が分からなかったのですが、図表の読み取りなども洋々でしっかり学ぶことができたので成長できたと思います。


どのような高校生活にしていきたいですか?

書道同好会を開くことと勉学を頑張ることです。同好会は私が卒業しても残り続ける会にしたいと思っています。願わくば、部活に昇格させたいです!


最後に、今後受験する方へのアドバイスをお願いします。

小論文は書ききること目標に。面接は言うべき言葉が口から出るように練習すると良いです。
また当日は周囲のちょっとしたおもしろポイントを探して笑顔で臨むが大事だと思います(笑)。


ありがとうございました。H.S.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。

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