差が付く小論文と面接を徹底的に準備し、見事都立国際高校に国際バカロレアコース入学者選抜で合格!
「準備を通して、自分の考えを整理して言葉にする力が身についたと感じています。将来にもつながる経験ができました。」
R.A.さん
東京都 公立中学
都立国際高校国際バカロレアコース入学者選抜 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
とても嬉しかったです。学校で合格を知り、まさか自分が受かっているとは思っていなかったので思わず泣いてしまいました。すぐに母にも連絡して、一緒に喜びました。
都立国際高校国際バカロレアコースを志望したきっかけを教えてください。
国際高校は様々な国の生徒が集まる環境で、自分に合っていると感じました。英語で授業が行われるIBのスタイルも、自分のやりたい学びにぴったりだと思いました。さらに中学時代の先輩から国際高校の話を聞いたことで、より志望校としてのイメージが固まりました。
小論文のサポートはどんなことをしましたか?
まずはIBコースの過去問に取り組みながら、小論文の基礎を固めました。小論文に取り組むこと自体が初めてだったので、書き方に慣れるところからのスタートでした。その後は類似問題に取り組みました。その際、取り上げられている問題への講師の解説がわかりやすく、問題に対する理解が進みました。
面接に向けてどのような準備を行いましたか?
国際高校の面接では、社会問題についての質問が出ることが多いと聞いていたので、ニュースや身の回りの話題を調べ、自分なりの考えを持つようにしました。話し方についても、視線や手の置き方など細かな部分に気を配れるよう、アドバイスをもとに練習を重ねました。
本番当日はいかがでしたか?
試験は2日間に分かれていて、1日目は筆記、2日目が面接でした。とても緊張しましたが、これまで積み重ねてきた準備を思い出しながら取り組むことができました。特に小論文は練習で扱ったテーマに近く、自信を持って書き進めることができました。面接も想定していた質問に落ち着いて答えることができたと思います。
推薦入試を振り返って、成長したことはありますか?
最初は小論文の書き方も面接の受け答えも何もわからない状態でしたが、回数を重ねる中で少しずつコツが掴めていきました。準備を通して、自分の考えを整理して言葉にする力が身についたと感じています。将来にもつながる経験ができました。
どのような高校生活にしていきたいですか?
第一志望だった国際高校に合格できたので、これからの高校生活を精一杯楽しみたいです。体育祭や文化祭にも積極的に参加し、委員会や部活にも挑戦したいです。友達ともたくさん遊びたいです!
最後に、今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
小論文と面接で差が開くので準備が大事です。なぜIBを選ぶのか、しっかりと理由を持って挑んでください。国際高校のホームページにもありますが、「IBに入りたいという強い意志」が必要です。絶対に入りたい!という気持ちがあれば、きっと道は開けると思います。
ありがとうございました。R.A.さんの今後のご活躍を洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。