最後まで徹底的に考え抜き、都立戸山高校推薦入試に見事合格！
「小論文と自己PRカード両方のサポートを通じてまとめ上げる力がついたからこそできたのだと思います。」
Y.K.さん
東京都 公立中学
都立戸山高校 推薦入試 合格
合格おめでとうございます！合格した今の気持ちはいかがですか？
嬉しいです！小論文で少し失敗もあったので心配もありましたが、合格と分かり安心しました。
都立戸山高校を志望したきっかけを教えてください。
兄が戸山高校の出身で、学校生活や部活動に関する話を聞いてきました。そのなかで自由でのびのびした校風に憧れを抱き、中学1年生の頃から目指すようになりました。
推薦入試の準備はどのように進めましたか？
洋々で準備を進めました。
まず自己PRシートはとりあえず自分で書いてみて、洋々のプロに添削していただきました。なかなか「これだ」いうものを書けず、何回も書き直しようやく納得のいくものにすることができました。
小論文も洋々で対策を行っていただきました。課題を事前に解き、サポート内では問題の解説を行っていただきました。一般入試とは違い自分の考えを文章にまとめるのは大変でしたが、サポートを通じて徐々にできるようになりました。また、今年の出題予想に基づいて対策を練って頂いたのですが、予想通りその分野からの出題でした。
集団討論については洋々の集団討論対策講座に参加し本番の感覚をつかみました。
本番はいかがでしたか？
当日は緊張していましたが、集団討論は意外にも話しやすい雰囲気でした。洋々で練習した成果も発揮することができました。
小論文では一部間違えた部分もありましたが、時間内に書き上げることができました。
面接は時間をかけて自己PRカードをしっかり書いていた分、質問されて困るようなことはありませんでした。先生方も自己PRカードの内容をしっかりと読んで下さっていたようでした。
全体を通して洋々のサポートはいかがでしたか？
自己PRカードも自分だけで準備したなら2,3回書き直して終えてしまうであろうところ、サポートしていただいたことで最後まで突き詰めて考えることができました。また、文章を書く練習にもなったので、それは小論文にも生きたと思います。
特に今年は社会の問題傾向が例年と少し変わったので、時間がかかってしまい、理科にかける時間が短くなってしまったのですが、時間内に書ききることができました。これは小論文と自己PRカード両方のサポートを通じてまとめ上げる力がついたからこそできたのだと思います。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
まず小論文の準備としては理社の基礎的な知識を固めておくこと。問題演習は1回やって終わりではなく、添削してもらった後も時間を短縮してもう一度解いてみるなど、繰り返し解くことが重要です。これにより小論文の要領をつかむことができました。
また、本番の集団討論や面接は笑顔で臨むことが大事です。周りの受験生もとても緊張している様子だったので、その中でも笑顔でいることで良い印象を与えることができると思います。
推薦入試に臨むからには成長の機会と捉えて、小論文だけでなく、自己PRカード、面接についてもしっかりと取り組むことをお勧めします。ここで自分自身に向き合った経験は、合否に関係なく将来に生きてくると思います。
お母様より
一般入試と推薦入試の両立は傍から見ても大変さが伝わってきましたが、今回その努力が実り本当に良かったです。
娘から面接練習の相手をお願いされ、本番の直前まで練習を重ねたのですが、「こんなにしっかり意見を言えるんだ」と洋々のサポートを通して娘が成長したことを実感しました。自己PRカードでしっかりと考えた土台があったことで本番の面接も上手くいったようで、合格レベルまで実力を引き上げていただいたのだと思います。
どうも有り難うございました。Y.K.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
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