書類・面接ともに納得いくまで準備し、早大学院 自己推薦入試に見事合格！
「練習のおかげでこれだけやってきたという自信になり、本番は難しく感じませんでした。」
R.S.さん
東京都 公立中学
早稲田大学高等学院 自己推薦入試 合格
合格発表の瞬間について教えてください。
早大学院まで行って掲示板を確認しました。発表の25分前から緊張しながら待ちました。自分の番号を見つけた瞬間はほっとしたというのが正直な感想でしたが、あとから喜びが沸き上がってきました。
早大学院を目指したきっかけは？
中学3年生の11月に説明会に行ったことがきっかけです。実際に早大学院を訪れたときに直感的にいいなと思いました。また先生方のお話をお聞きし、自分の世界を広げ、成長できる環境があると思い入学したいと思いました。自己推薦入試についてはこの説明会の際に出願の基準を知り、挑戦してみようと思いました。
出願書類の準備はどのように進めていきましたか？
出願書類の準備は11月の終わりごろから洋々のプロと進めていきました。初めて出願書類を見た時は、「たくさんあるな。」という印象でした。
最後の設問が最も重要ということで、ここに関しては時間をかけて作り上げていきました。最初に私が書いてプロに見せた際には半分以上ばっさりとカットされ、もう一度考え直していくことになりました。その後も書いては添削してもらいを9回は繰り返したと思います。
自分で完成と思って提出しても、更なるアドバイスをもらうことができ、最終的には自分でもいいものができたと思います。結果的に完成までに1か月ほど時間をかけました。
面接の準備はどのように進めていきましたか？
洋々では面接練習の様子をビデオで撮ってくれるのですが、それを最大限に活用しました。家に帰ってからビデオを見て、質問内容を書き出していき、さらにそれに対する答えを考え、ノートにまとめていきました。
面接練習ではGMとの面接が特に大変でした。自分だけでは考えつかなかった深い質問をされ、最初は困りました。
しかし、練習のおかげでこれだけやってきたという自信になり、本番は難しく感じませんでした。
本番当日はいかがでしたか？
本番の面接では想定外の質問も少しありましたが、基本的には自分のペースで話せたと思います。最後に2～3分ほどで自由に話してくださいと言われ、そこで自分のもてるものをすべて出すことができたと思います。30分という時間ですが、短く感じ、終わった時はもっと話したいと思いました。
洋々はお力になれましたか？
洋々でのサポートはとても力になりました。書類から面接対策まで一人ではできなかったと思います。サポートを通じて客観的に自分を見ることができたことがよかったです。
これから受験される方へのアドバイスをお願いします。
自分の考えをしっかりとまとめていくことが重要だと思います。洋々のサポートのときはもちろん、それ以外の時間でも日々自分の過去をまとめていくことが面接の対策となります。
最後は当然嘘をつける状況ではないので、本当の自分が試されます。本番ではこれまでの自分を信じ、自分を出すことが大切だと思います。
準備を進めるにあたっては、洋々のように客観的なアドバイスをくれる人が必要だと思います。もし、自分だけでやったら出願書類をあんなに書き直しませんでした。書き直すことで、言いたいことがまとまり、新たに言いたいことがでてきました。
来年受ける方はぜひがんばってください！
※保護者さまから
洋々さんは保護者としても安心して預けられる塾でした。すでに一般入試対策で通っている塾もあり、さらに自己推薦入試のために洋々さんで受講を始めたということで当初は両立できるのかといったことや、一般入試塾とは別ものということでどのような授業を行っているのかなどという心配はあったのですが、自己推薦入試の対策はもちろん、メンタルの面でもサポートしていただきました。洋々さんに出会えてよかったと思います。
どうも有り難うございました。R.S.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
