何事にもストイックに取り組んできた経験をアピールし、早大学院自己推薦入試に見事合格!
「面接が終わった時は今まで洋々でサポートしていただいたことが最大限発揮できたという実感があり自信がありました。」
N.S.さん
千葉県 公立中学
早稲田大学高等学院 自己推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちはいかがですか?
合格発表を見た時は思わず叫んでしまいました(笑)。予想以上に大変だった書類や面接の準備が報われて嬉しかったです。
早大学院を志望したきっかけを教えてください。
中学3年生になったばかりの頃に、母から大学付属の高校を勧められたのがきっかけです。
いくつかの高校を見た中でも早大学院は自分の夢に近づくための機会やカリキュラムが充実していて、学院で学びたいと強く思うようになりました。
また、中学でやってきた様々な経験を活かしたいと考え、自己推薦入試の受験を決意しました。
どのように自己推薦入試の準備を進めましたか?
洋々のプロと準備を進めました。まず出願書類はプロとの会話のなかで、今までやってきたことを洗い出し、そこから学んだ事を書き出して、さらにそこから重要な内容をピックアップして文章にしていきました。いくつか設問があるなかで、文章が同じような内容にならないよう工夫するのは大変でした。
面接は模擬面接を行ってもらい、そこで撮ったビデオをしっかり見直しました。早口なところなど悪い癖を見つけては意識して改善するようにしました。早大学院の面接は30分間で、最初は長くて大変だと思っていましたが、やってみると意外と短くて、その中で言いたいことを最大限言えるよう努力しました。
本番当日はいかがでしたか?
当日は雪が降っているような状況でしたが、いつもと同じように過ごして、緊張感しないよう心掛けました。
面接自体の雰囲気は固くなく、先生方と会話しているような雰囲気でした。面接が終わった時は今まで洋々でサポートしていただいたことが最大限発揮できたという実感があり、正直自信がありました。サポートの成果がこの結果につながったのだと思います。
見事合格されましたが、どんな高校生活にしていきたいですか?
自分の夢に向かってがんばることはもちろん、高校生として行事やイベントにも積極的に参加して、高校生活を楽しんでいきたいと思います。
最後にこれから今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
面接に向けて自分の書いた出願者調書を毎日読み込んでおくことで、内容をしっかりと自分のものにしておくことが重要です。ちゃんと自分の口で語れるようにならないと、本番の面接で穴が出てしまうと思います。
また、本番では構えすぎないことが大切です。面接官の方からも面接の始めに「きれいな言い方ではなく、自分なりの言葉で話してください」と言われます。
本番だからといって「いつもより良く見せよう」と構えてしまうのではなく、「いつものどおりの自分を見せよう」と思って臨んだ方が良いと思います。
どうも有り難うございました。N.S.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。