持ち前の前向きさで徹底的に準備をやり抜き、本庄α選抜に見事合格！
「この入試を通じて自分のことがわかるようになりました。」
M.U.さん
国立大付属中学校
早稲田本庄高校 α選抜 合格
合格発表の瞬間はいかがでしたか？
いつも通り学校があったため、昼休みに母からの電話で合格を知りました。自分のなかで悔いはないと思えるところまでやれたので、発表を待つ間も落ち着いていましたが、実際に合格を確かめて、やはりすごくうれしかったです。同時に、これまでサポートしていただいた洋々の先生をはじめ、両親や友達への感謝の気持ちがわいてきました。
α選抜を考え始めたきっかけは何がありましたか？
中学2年生の2月ごろから高校入試を考え始めて、最初は早稲田実業高校を志望していましたが、洋々で早稲田本庄高校も受けられることを教えてもらい、調べているうちに校風や英語教育の面などから環境が自分に合っているなと思ってから、早稲田本庄が第一志望になりました。中学3年生の10月ごろまでずっと部活動をやっていたため、本格的に対策に取り組みはじめられたのは10月を過ぎてからでしたね。
書類の準備はどのように進めていきましたか？
中学3年生の10月から洋々に入って、一から書類を考えはじめました。毎回添削をしてもらい、二人三脚でやっていってもらいました。志望動機を考えていくなかで、どうして早稲田本庄がいいのか、ほかの高校ではいけないのかについてどんどん深く考えていくようになり、自分の「入りたい」という気持ちを相手に伝えることの難しさを感じました。
面接の準備はどのように進めていきましたか？
面接も洋々で対策を始めました。まずは過去、現在の自分を見つめるところから始めて、将来の自分について一緒に考えていってもらいました。今の自分をとらえなおすきっかけとなりました。洋々の面接練習は細かいところまでつっこまれて、答えられないこともおおかったのですが、最後にはどんな質問も答えられるようになりました。
本番の様子はいかがでしたか？
先生が3人いて、時間は15分ほどで短く感じました。面接は緊張するどころか、楽しみで仕方ありませんでした。質問内容は取り組んでいた競技のことと、将来のことを中心に聞かれました。意外と私が話すよりは先生が話している時間が長くて、もっと質問してほしいと思いましたが（笑）、質問にはいつも通り答えられました。
α入試を終えて自分の中の変化はありますか？
これまで、自分自身のことについて深く考えることは正直あまりなかったのですが、この入試を通じて自分のことがわかるようになりました。サポートを重ねるうちに早稲田本庄に入りたい、もっと頑張りたいという気持ちが強くなっていって、面接練習も楽しんでやれました。また、洋々や両親、友達などいろいろな人の支えを感じることもできて、本当に感謝の気持ちを感じることが出来ました。
洋々は通ってみてどうでしたか？
最初は面接対策の塾として親に教えてもらいました。毎回のサポートはとても楽しかったです。志望理由の作成は本当に大変でしたが、最後は自分の力に出来たと思います。
後輩にむけてのアドバイスをお願いします。
練習も本番も楽しむことが大事だと思います！緊張してしまうと本当の力が出せないので、最後まで楽しんでやるといい結果がついてくると思います！
ありがとうございました。M.U.さんのこれからのご活躍を、洋々一同、心からお祈りしています！
