文武両道を目指して早稲田実業高等部を受験!見事推薦で合格!
「推薦入試を通して自らを客観視することで、自分に自信が持てました」
K.Hさん
早稲田実業学校高等部 推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
ありがとうございます。無事に合格したことで今まで練習時間を制限していた卓球を解禁しました。夜遅くまで打ち込むことができて非常に嬉しいです。
早稲田実業を志望したきっかけを教えてください。
高校だけでなく、その先も見据えて大学でも高い水準で文武両道を実現したいと思っていました。早稲田大学は卓球が強く、学業のレベルが高いので文武両道が叶う学校だと考えました。個人的な見解では、早稲田は多様性の集まりだと思います。早稲田実業ならば自分の個性が活かせると思いました。
面接に向けてどのような準備を行いましたか?
法律に興味があり、「論理とは何か」「論理を磨くためには何が必要か」とプロから問われ、基礎から志望理由を固めることが出来ました。面接では一つの質問に対して「なぜ」を5回重ね、「法」や「文化」など、人によって定義の異なる言葉に対して自分の定義を持つことが出来ました。
作文試験に向けてどのように準備を行いましたか?
エキスパートは語彙力がとても高く、そのおかげで自分の言葉を適切に表現することができたと思います。添削に関しては、口語になっている点など細かいところではなく、自分の考えを形にできているのかを重視していただきました。一言で自分の意見をまとめて、その根拠を書くというわかりやすい文章が書けるようになりました。
本番当日はいかがでしたか?
試験会場の教室に入った瞬間は「憧れの教室に入った!」という高揚感で胸が高鳴りました。 作文では、試験中のチャイム音が綺麗で少し集中力が途切れてしまいましたが、手応えは感じました。面接では、洋々の練習のおかげで用意された答えではなく、自分の言葉で答えることが出来ました。
推薦入試を振り返って、成長したことはありますか?
推薦入試を受けたことで、自分の考えを言葉にする力がついたと思います。自分を客観視することで、改めて自分に自信が持てました。
洋々では、サポート時間外に併願校の自己PRを見ていただき、過去問や演習問題をもらいました。併願校の対策も含め、総合力を高められたと思います。
どのような高校生活にしていきたいですか?
高校では外国語と法律を学びたいと思っています。大学受験がない点は大きなメリットなので、受験勉強という枠にとらわれずに好きな勉強をしたいです。卓球は中学時代に果たせなかった全国制覇を実現し、文武両道を実現したいと思います。
最後に、今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
自分が志望した学校には、志望する理由があると思います。実際に校舎を見ると、「入学したい」という気持ちが強まり、自分のモチベーションも上がります。推薦入試はチャンスですので、この機会を存分に活用して欲しいですね。
ありがとうございました。K.Hさんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。