強みである継続力を活かして諦めずに努力を積み重ねた結果、早稲田実業学校高等部に合格!
「小論文の練習は大変でしたが、演習の積み重ねでこれほどまでに上達するとは思いもよりませんでした。」
Aさん
早稲田実業学校高等部 推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
ありがとうございます!私はサッカーをしており、クラブチームのチームメイトたちは夏頃に進学先が決まっているのを見てプレッシャーを感じていましたが、頑張って良かったと思います。母と一緒に合格発表を見ましたが、母が飛び跳ねて喜んでいるのを見て、合格できて本当に良かったと実感しました。
早稲田実業を志望したきっかけを教えてください。
所属するクラブチームのコーチからの紹介がきっかけです。高校だけでなく、大学でも高いレベルでサッカーがしたいと思っていたので早稲田大学の付属校を視野に入れていました。また、高校では勉強とスポーツの両立をしたかったため、文武両道を校風に掲げている早稲田実業を目指すようになりました。
面接に向けてどのような準備を行いましたか?
洋々の面接サポートを3回受講しました。最初に質問事項を確認してから最後の15分で本番に近い形式の模擬面接を行いました。自己PRから「これまでサッカーで意識してきたこと」「学級委員での活動」について1つずつ細かく掘り下げることで、どんな質問に対しても答えられるようにしました。
作文に向けてどのような準備を行いましたか?
作文サポートを4回受講しました。最初は自分の意見を論理的に書くことができず、論理が飛躍することが多かったです。エキスパートから小論文の基礎を丁寧に教えてもらいました。過去問と予想問題の二つを課題で解きながら文章力を伸ばしました。エキスパートの予想問題はレベルが高く難しかったのですが、そのおかげで本番ではスムーズに書くことができました。
本番当日はいかがでしたか?
本番より洋々のサポートの方が難しかったと思います(笑)作文は予想問題の方が難しかったですし、面接もサポートと比べると容易に終わった印象です。
推薦入試を振り返って、成長したことはありますか?
継続することの大切さに改めて気づいたことですね。洋々に入塾してから作文の課題を毎日2題は書くようにしていましたが、それを継続したことで自分の思考パターンが分かるようになりました。最初は大変でしたが、演習の積み重ねでこれほどまでに上達するとは思いもよりませんでした。
どのような高校生活にしていきたいですか?
高校では文武両道を目指したいです。中学では実現できましたが、早稲田実業では勉強もスポーツもレベルが高いので競争が厳しくなるとは思います。それでも楽しみながらどちらにも力を入れて取り組みたいです。
最後に、今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
今までやってきたことは必ず自分の力になって返ってくるはずです。立ち止まることがあっても、継続して作文を書いたり面接の練習をしたりすれば力はつくので、最後まで諦めずに頑張ってください!
ありがとうございました。Aさんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。