自分と向き合い、自分の世界観を言語化した結果、早稲田実業学校高等部に合格！
「文章を書くことが苦手だと小論文を後回しにしてしまい、やる気が出ないときもありましたが、自主的にできない分は洋々のサポートを通じて演習を積み重ねました。」
Iさん
早稲田実業学校高等部 推薦入試 合格
合格おめでとうございます！合格発表の瞬間はいかがでしたか？
ありがとうございます！合格が無事に決まって本当に嬉しいです。ラグビーの全国大会の決勝よりも高校受験の方が緊張しましたね（笑）周りのチームメイトはスポーツ推薦で早期に進学先が決まっていたので少し焦っていましたが、その分大学受験がないので高校では腰を据えてラグビーに取り組みたいと思います。
早稲田実業を志望したきっかけを教えてください。
小学校3年生からラグビーをしていますが、この先もずっとラグビーをしたいと考えた時に大学ラグビーでもレベルが高い早稲田に行きたいと思いました。早い段階で早稲田への進学を決めたかったので、推薦入試で高校受験をしようと決めました。数ある付属校の中でも早稲田実業は外国語に力を入れていて、高校では言語を学びたかったので早稲田実業を選びました。
面接に向けてどのような準備を行いましたか？
志望動機については、洋々の担当プロに将来の夢を話しながらその夢を実現させるために何が必要なのかを逆算して言語化していきました。特に難しかったことは「文武両道」など早稲田が掲げている理念を自分の言葉に落とし込んで話せるようにすることでした。抽象的な表現になることが多かったのですが、自分の経験をもとに考えていくことで第三者に分かりやすく志望動機を話せるようになりました。
本番当日はいかがでしたか？
本番は震えるくらい緊張していました（笑）作文のお題が思ったより難しくなかったので、不意を突かれた感覚でした。面接は時間が短く、洋々のサポートで聞かれたことよりもシンプルな質問ばかりだったのでリラックスして楽しく終えることができました。
推薦入試を振り返って、成長したことはありますか？
一番成長したのは文章力だと思います。文章を書くことが苦手だと小論文を後回しにしてしまい、やる気が出ないときもありましたが、自主的にできない分は洋々のサポートを通じて演習を積み重ねました。最後にエキスパートから褒めてもらったことも、自信につながりました。
どのような高校生活にしていきたいですか？
高校での目標は１年生で花園に出場して、高校生のうちに英検１級を取得することです。今まで小・中学校が男子校だったので、高校から共学になるのは少し不安ですが、目標に向かって突き進みたいと思います！
最後に、今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
作文や面接は練習をすればするだけ技術が身に付き、上達するものだと思います。受験生のときは苦しいかもしれませんが、これを乗り越えた先に大学も含めた楽しい７年間が待っていると信じて頑張ってください！
ありがとうございました。Iさんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
