慶應義塾高校を目指す方必見!塾高推薦入試合格者 現役3年生・1年生インタビュー:【第4回】塾高生の勉強事情


こんにちは!前々回に引き続き
『慶應義塾高校を目指す方必見!塾高推薦入試合格者 現役3年生・1年生インタビュー』を掲載します。
 第4回のテーマは「塾高生の勉強事情」についてです。


■塾高生の勉強事情。

試験前の勉強はみなさんどのくらいやりますか?
N:人によりますね(笑)。外部生のほうが受験のアドバンテージがあるので試験勉強をやっていなくてもできる印象です。

K:ただ外部生は入ってから勉強しなくなってしまう人も多くて、受験アドバンテージはだんだん落ちていってしまう人もいます。結局、平均的に見て頑張っているのは内部生の一部の優秀な人だったりします。外部生で成績優秀者はそんなに多くなかったりします。特に際立って頭良い人は、幼稚舎出身だったりします。試験前にも関わらず、ずっとゲームやっていて、全然勉強してないのに平気で90点とかとってくる友人も幼稚舎出身でした。そんなので大丈夫かな?と心配していたら、全然勝てなくて(笑)。

一方で、勉強以外の場面で目立つ人は?
K:あるスポーツでセミプロみたいな人もいれば、絵で個展を開くような人もいて、いろいろ方面で才能を発揮している人がいますね。

お二人は推薦入試組ですが、推薦入試組の方は、勉強で困ったりすることはありますか?
N:それも人それぞれなのですが、推薦入試組のなかでも「勉強ができる組」と「できない組」の人がいて、できない組の人はやはりある程度苦労はすると思います。部活は、試験前1週間は基本休みになりますが、心配な人は定期試験が近くなると、それ以上に部活を休ませてもらったりします。

K:推薦入試組で留年してしまう人も、実際少しはいます。成績のつけ方は、総合で10段階評価になります。10段階のうち、平均は6.5あたりで、8.5以上だと成績優秀者とされ、一方で、6以下だと進級会議にかけられます。一般的には5.5~6ならばよほど酷い事をしていなければ大丈夫だと言われていますが、5.5以下で素行が悪かったりすると進級が危なくなってきます。平均して各クラス1人か2人、1学年で毎年20人くらいの留年生が出ますね。もちろん出ないクラスもあります。

N:自分のクラスにも入学時に留年生が1人いました。敬語で話すべきかどうかを入学当初は悩みました(苦笑)。留年生は入学式を休んでいるので、すぐわかります。でもすぐに馴染んでしまいますね。

K:ただ、成績の付け方も先生によって違うのですが、試験結果が100%という先生は多くないです。授業態度20%、提出物20%、試験結果60%など、まじめに授業を受けていれば進学できると思っています。姿勢をしっかり見てくれていますので、推薦入試組もしっかりやれば大丈夫だと思います。


次回、最終回「気になる大学進学」についてお聞きします。
つづく。