立教新座高校・推薦入試2018:採りたい人物像

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こんばんは。今日はポッキーの日らしいですね。私たちのところにもあちこちの高校で大量のポッキーが消費されたという報告が届いています。ハロウィンやバレンタインもそうですが、消費と結びつけてイベントを仕立て上げる日本のメーカーはすごいな、といつも思います。私もポッキー1つ、買いました。

さて、今回は立教新座が推薦入試でどのような人材を採ろうとしているのか、について考えたいと思います。推薦入試において志望校の求める人物像を知っておくことは、出願書類、面接と準備を進めていくなかでとても重要になってきます。

立教新座・推薦入試のホームページには以下のように書かれています。
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●立教新座・推薦入試ホームページより
「キリスト教に基づく人間教育」を建学の理念とする本校では、「テーマを持って真理を探究する力」と「共に生きる力」を養うことを教育目標として掲げています。そして、日々の教育活動では、学業のみならず学校行事や部活動など学校生活全般においても、自らの行動に自覚と責任を持って主体的に取り組み、常に他者を尊重する姿勢を備えた生徒の育成を目指しています。
こうした精神をふまえ、推薦入学試験では、学業はもちろんのこと諸活動にも積極的に取り組み、さらなる向上を目指す意欲のある生徒を募集します。本校で自らが備え持つ能力や個性をさらに伸ばし、互いに高め合うことを強く望んでいる生徒諸君の出願を期待します。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

入試要項の中には記載がありませんが、立教新座はホームページ上で、推薦入試で採りたい人物像を「推薦入学試験では、学業はもちろんのこと諸活動にも積極的に取り組み、さらなる向上を目指す意欲のある生徒を募集します。」と明記しています。この言葉のとおり、出願資格のなかで課外活動・学外活動において明確な基準を設けており、他校に比べ学業面以外での実績を重視している入試だと言えます。

ちなみに、中学時代の実績で記入した部活以外の部活には入学後入れないため、高校では中学時代とは違う部活に入りたいと考えている方は注意が必要です。また、部活ごとに入学者の人数の偏りが出ないように考慮しているとのことです。

実績を見るとは言え、実績を持った人同士の勝負になるため、「テーマを持って真理を探究する力」という立教新座の掲げる教育目標のもとで、「どういった高校生活を送りたいのか」という目的意識が非常に重要になります。志望理由書、活動報告書、活動証明書、と準備すべき書類も複数あります。出書類の作成の際には一度これまでの経験を整理するとともに、しっかりと時間をかけて将来について考えていきましょう。

少しでも他の人と差をつけたいとお考えの方は、第三者と一緒に準備をするのも選択肢です。特に、私達洋々では、単なる「先生」ではない各界のプロフェッショナルが、マンツーマンで書類準備から面接をサポートする講座もご用意しています。また、無料の個別相談も随時行っております。より本人の持ち味を活かした形でこの入試に臨みたい、とお考えの方はぜひお問合せいただければと思います(電話:03-6433-5130、メール:you2_info@you2.jp)。


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