早大本庄・α選抜(自己推薦入試)2018の概要
こんばんは。
今日も暑かったですが、気持ちの良い一日でした。洋々テリーです。
本日は早大本庄の自己推薦入試(α選抜)の概要を共有します。
まだ募集要項自体は公表されておらず、日程と出願資格だけ公開されています。なお、2018年度入試より出願資格が緩和されています。
●早大本庄・自己推薦入試(α選抜)2018の概要
・募集人数:男子約45名、女子約30名
・入試日程
-出願期間:2017/12/21(木)~2018/1/6(土)必着
-1次発表:2018/1/17(水)
-2次選考:2018/1/22(月)
-2次発表:2018/1/24(水)
-学費納入締切:2018/1/30(火)
・出願資格
(1)本学院への入学を第一志望とする者。
(2)次の(A)・(B)のうち、いずれかを満たす者。※
(A)国内中学校(学校教育法第1条に定める、日本国内の中学校もしくは中等教育学校の
前期課程)に2016年9月以降在学し、2018年3月に卒業・修了見込みであること。
かつ、中学校2年次の成績が9教科5段階評価で合計38以上、3年次(2学期末まで)の
成績が合計40以上であること。
(B)国内中学校に3年間在学して2018年3月に卒業・修了見込みであり、3年間の
成績が9教科5段階評価で総合計115以上であること。
(3)国内中学校でのすべての教科の学年成績(9教科5段階評価)に1および2がない者。
(4)国内中学校での欠席日数の合計が30日未満である者。
(ただし、けが・疾病等による長期欠席がある場合は、欠席日数の合計が30日以上でも
出願を認めることがある。その事由が調査書に明記されていること)
(5)国内中学校在学中に、次の(ア)~(ウ)のいずれかに該当する者。
(ア)学校内外の諸活動により、文化・芸術・スポーツ等の分野で都道府県以上の大会
またはコンクールに出場し、個人もしくは集団の一員として特に優れた成績をあげた。
(イ)資格試験・技能試験等で優れた成績・評価を得た。
(ウ)学業において総合的に極めて優秀であり、学校内外で積極的な諸活動を行った。
※帰国生認定を受けた受験生で、(A)に該当しα選抜に出願した場合、帰国生入試には出願できず、
一般入試にのみ出願可能となります。
なお、2018年度入試より出願要件が緩和されています。これまで成績要件としては、3年間合計で9教科総合で115以上が求められていましたが、それとは別に中2次の9教科総合が38以上、中3・2学期末までの成績が40以上という条件が追加されました。要は中2・中3で一定以上の成績を取れば、中1の成績が悪かった人にもチャンスが広がったと言えます。
詳細はこちら→早大本庄HP
出願条件緩和について→早大本庄HP
中1で別のことに熱中していた人も、中2以降で挽回出来るようになり、また多くの人に門戸が開かれました。早大本庄に興味があって、条件を満たせそうな人はは、α選抜も選択肢に入れてはいかがでしょうか。
洋々ではプロフェッショナルによる無料の個別相談を承っております。
個別相談申込ページからご予約いただくか、
電話またはメールにてご連絡ください。
電話:03-6433-5130(平日1400-2100、土1000-1900。水日祝休み。)
Eメール:you2_info@you2.jp
お気軽にご相談ください。
人の成長を支援する「洋々」GM。経営コンサルティング会社A. T. Kearneyにて、Managerとして金融機関を中心に数多くのコンサルティングを手掛ける。また、採用担当者として多くの面接を行うと共に、コンサルタント向け研修プログラムの作成、実施にも深く関わる。金融専門誌への執筆多数。慶應義塾大学経済学部卒。ミシガン大学ビジネススクール・MBA Essential program修了。