中学の経験を自分の言葉で表現し、見事、青山学院高等部に推薦入試で合格!
「文章を書くことに対して苦手意識がありましたが、サポートを通して得意に変えることができました」
I.S.さん
青山学院高等部 推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
午前中に学校のホームページ上で開示されるのですが、時間までそわそわしていました。合格がわかった時は嬉しくて叫びました。
青山学院高等部を志望したきっかけを教えてください。
青山学院大学に通っている姉から話を聞き、興味を持ちました。実際に高校の説明会にも参加し、そこで青学の英語のプログラムが充実していることや校風が良かったことから、志望を決めました。
書類サポートではどのようなことを行いましたか?また、サポートの良かった点について教えてください。
書類サポートでは、作文や志望理由書の指導をしていただきました。作文は800字という指定があり、とりかかる前は多いと感じていましたが、プロの方とトピックを定め書く内容について議論していくうちに、書きたいと思うことが増え楽しく取り組むことができました。志望理由書についても、初めてのことだったので迷うことが多くありましたが、サポートを進めていく中で自分自身について書ける内容がたくさんあることに気づくことができました。文章を書くことに対して苦手意識がありましたが、サポートを通して得意に変えることができました。
面接サポートではどのようなことを行いましたか?また、サポートの良かった点について教えてください。
合計3回の面接対策をしました。面接も初めてだったので何も分からないままサポートを受けたのですが、初歩的なことからたくさんのアドバイスをいただきました。なぜ学校が面接試験をするのか、どのようなことが求められているのか、自分の話をどのように話すことができるのかといったことを教えていただき、とても参考になりました。実際に模擬面接も何度か行い、本番のイメージトレーニングをしました。
面接の対策を通して、面接官の方に伝わりやすく話すにはどのように話したら良いのかを考えて自分の意見をまとめことができるようになりました。
適性検査に向けてどのような準備を行いましたか?
とにかく一般入試も含めて過去問をたくさん解いて、時間配分や自分の得意・不得意を見極めるようにしました。自分苦手な科目はその分時間がかかってしまうので、それを計算しながら試験を受けるのは大変で忙しかったですが、本番でも練習通り解くことができました。
本番当日はいかがでしたか?
面接で自分の番が来る前までは緊張して足が震えていましたが、部屋に入ると落ち着いて話すことができました。
サポートの時に「試験中は合否を気にせず取り組むこと」と言われていたので、自分の話したい内容に集中しようと心がけました。
推薦入試を振り返って、成長したことはありますか?
入試への準備を経験して、自分自身の話を人に出来るようになりました。サポートでは自分の短所について考える時間があったりして、そのような時間を経て自分のことについて知ることができたと思います。また、本番では予想外の質問がありましたが、サポートでこれまで考えてきたことを踏まえて答えることができたので、その時に成長を実感しました。
どんな高校生活にしていきたいですか?
これまで続けてきたサッカーを、部活を通して続けていきたいです。また、海外の映画の製作に興味を持っているので、高校生活の中で英語力を伸ばしたいです。青学は英語を勉強する環境が整っているので、たくさんのことにチャレンジし、機会があれば海外へも行ってみたいと考えています。
最後に、今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
自分の受験を振り返って思うのは、中学1、2年の時間をもっと有効に使えたなということです。3年の時期よりも比較的自由な時間があるので、英単語を覚えたり、漢検に取り組んだりするなど、有効に使うと良いと思います。そして3年生の成績は大事になってくるので中間や期末試験で気を抜かず、授業態度などにも気をつけると良いと思います。
ありがとうございました。I.S.さんの今後のご活躍を洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。