高校受験(推薦入試)のヒントが見つかるメディア

洋々LABO(高校受験) > 高校推薦入試 > 早稲田系列高校 > 早稲田実業学校高等部学校説明会(推薦入試)レポート2026

高校推薦入試のプロによる無料相談受付中!

無料個別相談を予約する >

10月中旬に早稲田実業学校高等部(以下、早実)では推薦入試についての学校説明会が開催されました。このレポートでは、説明会の様子をダイジェストでお伝えします。

説明会内容

早実キャンパスにある小室哲也記念ホールで説明会は行われました。

挨拶

最初は校長先生からのご挨拶でした。
校是は「去華就実」。外見の華やかさよりも本質的なものを、成功しても謙虚に、また、失敗しても前を向いて努力を続けることを大切にしています。
また校訓は「三敬主義」。他を敬し、己を敬し、事物を敬す。仲間との交わりを通じて新しい価値観を得てほしいとのことでした。
そして「文武両道」。探究的な学び、主体的な学びを重視し、自ら課題を見つけその解決に取り組む姿勢の育成を目指しているということです。
推薦入学で入学する生徒も周りの生徒と同様に豊かな教養を身に着ける努力を続けることが大前提となるとのことでした。部活動が非常に盛んな早実において、推薦入試で入学する生徒には、その中核となる活躍をすることが求められています。

推薦入試

続いて学校紹介と推薦入試について教務部主任の先生からお話がありました。

学校紹介

早実では、ほぼ100%の生徒が早稲田大学へ進学しています。さらに、日本医科大学との連携で3名ほど推薦枠が設けられています。
また、早実の教育の特長として、極端な先取学習はしない、着実な勉強プログラムが挙げられます。

高等部推薦入試について

推薦入学生に期待することは以下の三つです。

1. ひたむきな姿勢(継続力、集中力)
2.お互いを高め合う姿勢(協調性)
3.他社の模範となる姿勢(高い技術)
      
推薦入学生は「早実生」として活躍すること期待されています。推薦入学だからといって優先的にレギュラーになれるといったことはなく、「チーム早実」として互いを刺激し合ってほしいとのことでした。

出願資格ですが、まずその前提は、入学後も活動の実績を伸ばし、学業との両立を図る意志のある人とします。
推薦入試の人は最初に選んだ部活に軸足を置き続けることが必要です。ただ、何らかの事情で部活が続けられなくなった場合は、学校側もサポートする姿勢を持っています。
求められる学業成績ですが、要項記載通りの中学校での成績が求められます。
活動実績はスポーツ分野では「都道府県大会で8位以内に入賞した正選手」であることが必要です。スターティングメンバーである必要はありませんが、正式に選手登録されかつ試合出場していることが求められます。
また文化分野では都道府県レベルのコンクールで複数の入賞をしていることが必要です。

活動実績相談ですが、受験生本人が参加する必要はありません。ただし活動実績の内容について説明できる人物であることが求められます。
持ち物の一つは「推薦入試活動実績報告書」ですが、資格相談までにしっかり準備をしてほしいとのことでした。
大会名を正式名称で書き、大会へのエントリー数などは正確に記入することが必要です。
また活動を証明する資料はなるべく原本を優先し、印刷した状態で持参するようにしましょう。
そして中学校の通知表のコピーも必要です。
なお、入試が行われる以前に合格の確約等の対処は一切していません。

所感と2027年度推薦入試に向けて

所感

早実に複数ある入試形式の内、推薦入試を経て入学する生徒たちに向けた期待が明確に伝えられた説明会でした。競技や活動の成績は大切ですが、高校生活は授業などの学習も大きな部分を占めます。そのため受験生は文武両道、そしてチーム早実生になることを意識して入試に臨むことが大切になりそうです。

2027年度推薦入試に向けて

早実の推薦入試の内容を確認していきます。

推薦入試の概要

評定要件については、「中学第2学年の学年評定および2026年12月末現在の第3学年の全必修教科の評定(5段階評価)の合計が68以上で、かつ評定2以下を含まない者」となっています。
出願要件としてスポーツ分野では「都道府県大会で第8位以内」が最低ラインとして求められるなど、活動成績が重視される傾向にあります。
スポーツ推薦入試としての色合いが強く、全国でもトップクラスの実績を持つ受験生が集まる入試ですが、入学後は内部進学生、一般入試生と机を並べて学ぶことになり、文武両道を実践できることが前提となります。
高い実績を修めている受験生が集まる中で、出願書類や面接で差別化を図っていくことが重要なポイントとなります。

選考方法

出願書類(調査書、自己推薦書、出身学校長の推薦書等)ならびに、面接、大会・コンクール等の実績を総合的に判断します。尚、面接の形式は非公表となっています。

出願時のポイント

例年12月に行われる「活動実績相談」に参加し、そこで出願可能である旨を確認することが出願の条件となります。

郵送書類

「自己推薦書」は、A4サイズ4枚と分量がかなりあり、かつ面接でもその内容が聞かれると予想されるなど、差別化のポイントとなる重要な要素ですので、時間をかけてしっかりと考えておく必要があります。

面接

2027年度の面接試験内容は非公表ではあるものの、出願書類である「自己推薦書」の内容は面接でも聞かれることが十分予想されるため、提出した内容を踏まえて志望理由等しっかり自分の言葉で語れるようにしておく必要があります。その他どんな方向から質問がきてもその場で対応できるよう、面接練習を重ねておきましょう。
尚、参考までにですが、昨年度までの面接試験は、「受験生1名:面接官5名で時間は15分程度」「志望理由や中学時代に取り組んできた活動について、将来の目標についてなど踏み込んだ質問がされる」というものでした。

洋々「個別相談」のご案内

私達洋々では早実・推薦入試に向けて一貫した準備を行う講座をご用意し、単なる「先生」ではない各界のプロフェッショナルが、マンツーマンでサポートをしております。
また、無料の個別相談も随時行っております。より本人の持ち味を活かした形でこの入試に臨みたいとお考えの方はぜひお問合せいただければと思います。
受付は個別相談申込ページからご予約いただくか、電話またはメールにて行っております。
電話:03-6433-5130(平日1400-2100、土1000-1900。水日祝休み。)
Eメール:you2_info@you2.jp
お気軽にご相談ください。

また、もしご関心がありましたら「洋々の高校推薦対策」もご覧になってください。

50分の無料個別相談実施中

推薦入試のプロがお答えします!

カウンセリングを通じて高校受験(推薦入試)の疑問にお答えし、
合格に向けたプランのご提案をさせていただきます。

AO・推薦入試のプロがお答えします!