立教新座高等学校・推薦入試2017:全体像
おはようございます!
今日は少し暖かいですが、夜はまた寒くなるようです。寒暖差が激しい日が続きますが、体調管理はしっかりと行って下さいね。洋々テリーです。
さて、今回は立教新座高等学校の推薦入試です。
立教新座は立教大学直系の高校の一角を占め、もう一つの立教池袋は高校では若干名の募集しかしていないこと、また埼玉県にあるため試験日程が東京のトップ私立校と重ならないこともあって、非常に高い人気を誇ります。また立教新座は、東日本大震災の年に当時の渡辺校長が卒業生に送った力強いメッセージでも話題になりました(立教新座HPより引用:http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/)。私自身、このメッセージには大いに勇気を頂きました。そんな立教新座の推薦入試の概要を見ていきましょう。
名称:推薦入試
方式:二段階選抜
募集人員:男子約20名
受験資格(概要)
・現中3
・第一志望、合格した場合必ず入学すること
・3年間の欠席日数合計21日以内
・3年2学期の9教科の評定が36以上かつ2以下がない者
・中学の課外活動・学外活動で、次のいずれかを満たしている者
-体育活動:都道府県レベル以上の大会でベスト8以上(団体競技は試合に出場した者のみ)
-文化活動:都道府県レベル以上のコンクールで入賞またはそれに相当する成績を残した者(団体の場合は大会に参加したメンバーのみ)
・入学後は出願資格に関わるクラブ活動に所属し、優れた実績をさらに伸ばす意志を持ち、学業との両立を図る意志のある者
スケジュール
-出願期間:1/5(木)~7(土)必着
-1次発表:1/14(土)
-2次選考:1/22(日)
-2次発表:1/23(月)1000
校長推薦:必要
選考科目:出願書類、面接
倍率(2016年度):2.2倍
出願時期が年明けすぐと早いので、受験を決めたら出来るだけ早く準備に取り掛かりましょう。
高い実績を求められ、また高校でもその部活動に所属しなければならないこともあってか2015年度まではそれほど人気化していなかったのですが、2016年度には受験者は倍増しました。それに伴って倍率も1倍台前半から、2倍台に跳ね上がっています。立教新座への想いが強い人は、残された時間を出来る限り濃く使って、しっかりと準備をして頂ければと思います。
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人の成長を支援する「洋々」GM。経営コンサルティング会社A. T. Kearneyにて、Managerとして金融機関を中心に数多くのコンサルティングを手掛ける。また、採用担当者として多くの面接を行うと共に、コンサルタント向け研修プログラムの作成、実施にも深く関わる。金融専門誌への執筆多数。慶應義塾大学経済学部卒。ミシガン大学ビジネススクール・MBA Essential program修了。