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洋々LABO > 総合型選抜検索データ > 中央大学文学部自己推薦特別入試【専攻適性型】

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対象年度:2026年度

入試日程

【中央大学文学部自己推薦】
出願締切(消印有効) 2025年9月5日
1次発表 2025年10月17日
2次選考 2025年10月25日
合格発表 2025年11月6日

倍率情報

年度専攻志願者数最終合格倍率
2025フランス語文学文化専攻431.3
哲学専攻10110.0
学びのパスポートプログラム1171011.7
心理学専攻27213.5
日本史学専攻1753.4
社会学専攻78126.5
年度専攻志願者数最終合格倍率
2024フランス語文学文化専攻1071.4
哲学専攻723.5
学びのパスポートプログラム1343.3
心理学専攻23211.5
日本史学専攻00-
社会学専攻2893.1
2023フランス語文学文化専攻431.3
哲学専攻1744.3
学びのパスポートプログラム132177.8
心理学専攻2538.3
日本史学専攻1334.3
社会学専攻4494.9

主な出願資格

募集人員現浪条件評定要件英語要件
34

・募集人数
-フランス語文学文化専攻 2名
-日本史学専攻 6名
-哲学専攻 1名
-社会学専攻 15名
-心理学専攻 2名
-学びのパスポートプログラム 8名

【専攻適性型】に出願する場合は、以下の専攻(プログラム)別要件に該当すること。

<専攻(プログラム)別要件>
フランス語文学文化専攻
美術館等でのボランティア(またはそれに類似するプログラム)体験または教育普及プログラム等に
継続的に参加した体験を持つ者。但し、上記ボランティア体験及び教育普及プログラムとは、以下の
①②のどちらも該当するものを指す。
①美術と関わりがある。
②学芸員またはそれに相当する職員を擁する展示専用の恒久的な施設で実施されている。
個人見学または団体見学等への参加は含まない。

日本史学専攻
以下の①および②のどちらも該当する者。
①高等学校または中等教育学校(後期課程)において「日本史探究」を履修し、本専攻において日本史学を学修するための基礎学力を有する者。
②日本史研究に強い意欲があり、高校時代に日本史学・日本考古学に関する活動に積極的に取り組んできた者。

哲学専攻
高校時代までに、文学書、哲学書等の豊かな読書経験を持つと自負する者。

社会学専攻
社会学を学びたいという意欲が特に強く、合格後に本専攻に入学することを確約できる者。
※自分が出願資格を満たしているか不明な場合は「Q&A」(P.9)を確認すること。

心理学専攻
心理学に強い関心を持ち、心理学に関する多くの読書経験やボランティア等の経験を持つと自負する者。

学びのパスポートプログラム
学問領域を横断する多方面の内容に関心を持つ者。

主な出願書類

志望理由書

中央大学文学部に入学を希望する理由を述べなさい。(枚数・文字数制限なし)



外部リンク

小論文(該当者のみ提出)

【専攻適性型】フランス語文学文化専攻、日本史学専攻、哲学専攻、社会学専攻、心理学専攻、学びのパスポートプログラム

フランス語文学文化専攻: 美術館における活動を通じて得たものについて論じなさい。(4,000字程度)
日本史学専攻:次の図書の中から1冊を選び、選んだ図書の内容を要約した上で、自分が見出した注目点・疑問点・論点を提示しながら、著者の見解と自分の意見を交えて論述しなさい。
(4,000字程度)
1.野口実『列島を翔ける平安武士』(吉川弘文館 歴史文化ライブラリー、2017年)
2.沖本幸子『乱舞の中世 白拍子・乱拍子・猿楽』(吉川弘文館 歴史文化ライブラリー、2016年)
3.森幸夫『六波羅探題 京を治めた北条一門』(吉川弘文館 歴史文化ライブラリー、2021年)
4.呉座勇一『応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱』(中公新書、2016年)
5.村井章介『分裂から天下統一へ』(岩波新書、2016年)
哲学専攻: 今までに読んだ哲学書について論じなさい。(3,000字程度)
社会学専攻:自己推薦文(1,500字程度):自分がなぜ本専攻に入学するにふさわしいかを論じてください。
自己推薦文では、以下の2点に留意してください。
(1) 客観的な自己分析を心がけてください。これまでに行ってきた各種の活動、学習・研究の実績、成功や失敗の体験等を具体的に提示しながら、本専攻への入学がふさわしいかどうか自らを分析し、記述してください。
(2) 現時点で、あなた自身が本専攻で学習・研究をしたいと考えている社会についての関心事(社会問題・社会現象など)について、どこかで必ず言及してください。
※以上の点以外には、構成・内容に制約はありません。自己推薦文のエビデンスとなるような受賞記録やボランティア等の活動記録、自分が行った研究・学習の成果物(レポート・論
文等)があれば、活動内容説明資料として任意で提出することも可能です。
心理学専攻:科学的な根拠を提示している心理学の本(2冊以上)を取り上げ、その長所と問題点について
論じなさい。(3,000字程度)
学びのパスポートプログラム:大学を卒業するときに、学びのパスポートプログラムを通じてどのような力(能力等)を身につけたいのか、これまでの経験や学習を振り返りつつ、今後どのような大学生活を送る計画があるか具体的に述べなさい。(2,000字程度)

外部リンク

選考の概要

面接概要

試験内容:専攻毎に分かれて面接を行います。
※心理学専攻はディスカッション形式の集団面接を行います。
※社会学専攻は面接と併せてグループワークを行います。

プレゼン概要

※学びのパスポートプログラムは面接にプレゼンテーションも含みます

小論文概要

試験内容:日本史学専攻、哲学専攻、社会学専攻、心理学専攻、学びのパスポートプログラムの出願者は、専攻(プログラム)別試験を受験します。

日本史学専攻:歴史資料読解力試験
歴史資料に関する講義後、資料読解力試験(筆記試験)を行う

哲学専攻:資料読解力試験
哲学者の英語の文章を読み、その内容について日本語で論述を行う(筆記試験)。

社会学専攻:講義理解力試験
教員による講義受講後、その内容にかかわる小論文試験を行う(筆記試験)。

心理学専攻:資料読解力試験
資料を読んだ上で、その内容にかかわる小論文試験を行う(筆記試験)

学びのパスポートプログラム:読解力試験
学問領域を横断する内容のテキスト・資料等を読んで、総合的に考える力を問う論
述試験を行う(筆記試験)。

試験時間:90分

その他特記事項

大学の公式情報へのリンク

公式HP
募集要項


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