東京大学法学部学校推薦型選抜
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入試日程
【東京大学学校推薦型選抜*】
【仮】出願締切 2025年11月6日
【仮】1次発表 2025年12月2日
【仮】2次選考(法・経済・文・教育・工*・理・薬・医・教養) *工はいずれか1日 2025年12月14日
【仮】2次選考(文・工*・農) *工はいずれか1日 2025年12月15日
【仮】大学入学共通テスト 2026年1月18日
【仮】大学入学共通テスト 2026年1月19日
【仮】合格発表 2026年2月12日
倍率情報
年度 | 志願者数 | 最終合格 | 倍率 |
---|---|---|---|
2025 | 14 | 10 | 1.4 |
主な出願資格
募集人員 | 現浪条件 | 評定要件 | 英語要件 |
---|---|---|---|
10 | 一浪までOK | 無 | 無 |
主な出願書類
学校推薦型選抜志願書
1.現代社会においてあなたが重要と考える問題について、その理由を明らかにしつつ、具体的に論じてください。
2.1で論じた問題について、あなたが今後どのように関わっていくのかについて論じてください。その際、東京大学法学部での勉学がどのように役立つと考えられるのかについて述べてください。
3.その他、あなたが法学部で学びたいことや卒業後の進路などについて、自由に述べてください。
※ 文字の大きさは、10.5ポイントとし(ただし、図表等を用いるときは、その図表等で使用する文字の大きさは、読解可能な程度であればよい)、頁数は、表紙を含めて7頁以内とすること。
(1ページ33行・1行40字・6ページ換算、約7920字)
文字数目安:7920
学部が求める 書類・資料
各学部共通に求める調査書等のほか、志願者が本学部の推薦要件に合致することを具体的に証明する資料※b。
例えば、
・在学中に執筆した論文で、志願者の問題発見能力・課題設定能力を証明するもの※c
・社会に貢献する活動の内容を具体的に証明する資料(表彰状、新聞記事など)
・留学経験など、志願者が異なる文化的背景や価値観への理解を有することを示す資料(留学の事実を証明する資料、外国人との交流や支援活動を行ったことを示す第三者の推薦状など)
・国際通用性のある入学資格試験における優秀な成績を証明する資料(国際バカロレア、SATなど)
・外国語に関する語学力の証明書(TOEFL、英検、IELTS、TestDaF、DALF、HSKなど)
以上はあくまでも例示であり、志願者が本学部の推薦要件に合致することを証明できる資料であれば、上記以外の資料でもかまいません。
※b
志願者が本学部の推薦要件に合致することを具体的に証明する資料は、日本語以外で書かれていても差し支えありません。
ただし、日本語と英語以外の言語の場合は、志願者の責任において日本語で全訳を添付するとともに、翻訳者または翻訳した機関を明記してください。
翻訳について大使館等の公的証明を付す必要はありません。
※c
論文は、何らかの意味で社会に関わるテーマを扱うものとします。
法学や政治学に関するものである必要はありません。
高校の授業の一環として作成された論文であるかどうかは問いません。
また、校内・校外のコンクールで入賞した論文であるかどうかも問いません(入賞した事実があれば賞状のコピー等を添付してください)。
グループで作成した論文は認められません。
論文の分量の目安は、日本語の場合、図表部分を除いて6,000字以上としますが、分量よりも内容が重視されます。
参照した文献やインターネット情報等については、論文末尾に「参考文献」として一括提示するだけではなく、引用箇所にその都度出典・情報源を注記してください。
選考の概要
面接概要
提出書類・資料に関連する質問などを通して、法や政治に対する関心と、それを学ぶ能力とを確認します。
グループ討論概要
その場で与えられたテーマについて、少人数のグループで議論してもらい、論理的思考力、発想力、コミュニケーション能力などを審査します。
その他特記事項
大学の公式情報へのリンク
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