大東文化大学法学部法律学科A方式総合型選抜(後期)(他大学併願可能型)
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入試日程
【大東文化大学 総合型選抜(後期)】
出願締切(消印有効) 2025年12月8日
試験日 2025年12月14日
合格発表 2025年12月19日
倍率情報
年度 | 志願者数 | 最終合格 | 倍率 |
---|
主な出願資格
募集人員 | 現浪条件 | 評定要件 | 英語要件 |
---|---|---|---|
15 | その他 | 無 | 無 |
募集人員は前期・後期の合計
【出願要件】
・法律学科に強く入学を希望する者
・英語外部試験スコアCEFR A2レベル
外部試験は全て4技能でのスコアとする英検、GTEC CBTタイプ・検定版(4技能)、IELTS、TEAP
主な出願書類
自己推薦書
文字数目安:1000
課題論文
1200-2000文字で制作
※法律学科所定の課題探究プログラムまたは法律学科所定のatama+を修了した者は同「修了証」の提出により課題論文を免除する。
佐久ひき逃げ事件に関する令和7年2月7日の最高裁判決について、下記の1~4の条件を充たす小論文(総文字数1200文字以上2000文字以下)を作成してください。小論文は所定の用紙に記入してください(手書きでもパソコン入力でもかまいません。パソコン入力の場合は印刷したものを所定の用紙に貼り付けて、総文字数を末尾に記入してください。また、全体の総文字数とは別に、下記にあたる部分の文字数も総文字数に併記してください)。その際、例えばWikipedia (不特定多数の執筆者による流動的なウェブサイト)や、ChatGPTなど生成AIは用いないでください。)
1.最高裁判決翌日の新聞記事を参考に、被告人が行った行為をまとめること。
2.最高裁判決翌日の新聞記事を参考に、第一審および第二審の判決をまとめること。
3.最高裁判決翌日の新聞記事を参考に、最高裁の考え方と結論をまとめること。
※1~3を作成するにあたって参照した新聞記事を、以下の例にならって示すこと。
新聞記事は複数挙げても良い。
例:最高裁は・・・と述べた(毎朝新聞2025年2月8日朝刊1面)。
4.最高裁判決と無罪とした判決の違いを踏まえつつ、道路交通法違反(ひき逃げ)が成立するという考え方と成立しないという考え方のいずれが妥当か、という問題について、300文字以上で自分の意見を明示すること。その際、判決翌日の新聞記事などで示された識者コメントも踏まえることが望ましい。識者コメントを挙げる場合、以下の例にならうこと。
例:・・・として、最高裁判決に批判的な考え方がある(大東花子・毎朝新聞2025年2月8日朝刊1面)。
文字数目安:2000
選考の概要
面接概要
口頭試問は自己推薦書・課題論文・法律学科課題探究プログラム・atama+の内容などに関する質問を行う
*atama+は修了と氏名を確認できる画面を印刷すること
その他特記事項
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