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洋々LABO > 高校推薦入試 > 慶應系高校 > 【解説】慶應義塾志木高校 自己推薦入試の全体像

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慶應義塾志木高校(以下、慶應志木高校)は埼玉県志木市に所在する男子校です。慶應義塾の一貫教育校のひとつであり、基本的には全員が慶應義塾大学に進学することができます。
同校には、一般入試・帰国生入試・自己推薦入試の3つの入試制度が用意されていますが、本記事では慶應志木高校の自己推薦入試について解説します。

慶應志木高校 自己推薦入試の概要

※ 以下は2020年度入試の情報です

募集人数・出願資格・試験科目

募集
人数
評定
要件
欠席
日数
その他要件 1次 2次

約40名

合計38以上*

合計30日以内

特になし

書類選考

個人面接
集団面接
面接資料

*3期制の場合は2学期、2期制の場合は1学期あるいは2学期中間の評定

慶應志木高校 自己推薦入試スケジュール

 

出願:2020年1月6日(月)

1次合格発表:2020年1月22日(水) 11:00

2次選考:2020年1月23日(木)

最終発表:2020年1月24日(金) 10:00

入学:2020年4月

 

慶應志木高校 自己推薦入試の特徴

慶應志木高校の自己推薦入試では書類審査や個人面接、集団面接などを通じて、これまでの活動を通じて得たことや入学に対する目的意識、コミュニケーション能力等が評価されます。
出願書類の記述量は多く、しっかりと受験生の人物像が評価される内容となっています。

倍率は年度により変動がありますが概ね3倍~4倍程度となっています。

自己推薦入試合格者は原則必ず入学しなければなりません。
自己推薦入試に不合格となった場合でも、一般入試または帰国生入試に出願することが可能です。

1次選考:書類

1次選考は書類審査です。1次通過者のみ2次選考に進むことができます。
ここでは特に重要な書類に絞って解説をします。

入学志願書(C)(D)

出願書類の核となるのが「入学志願書(C)(D)」です。以下の3つの質問から構成されています。

  • 本校を志望した理由を書きなさい
  • 中学時代に熱心に取り組んだ事柄を一つ取り上げ、その経験を紹介し、そこから自分が得たことを書きなさい
  • 高校生として、どんなことを学びたいと考えているかを書きなさい

入学志願書(C)(D)は1次選考の材料となるだけでなく、2次選考の面接でも入学志願書から質問されることが多くあります。書類作成時より面接を想定して記述内容以上に考えを深めるとともに、一貫した軸(世界観)を作り上げておくことが重要となります。

入学志願書(B)

中学時代の学校内外の活動、大会・コンクール等での成績、所得した資格・技能について欄の沿って本人が記入する書類です。
限られた記入欄でも読み手に対して活動内容の“すごさ”が正確に伝わるような書き方の工夫が必要です。

入学志願書(B)に関する資料貼付用紙

中学時代の諸活動の実績、資格・技能を示す資料(新聞や雑誌の記事、表彰状、資格・技能の証明書のコピーなど)をこの用紙に貼付します。中学時代の活動に関する資料については保存しておくとともに、貼付用紙のサイズに合わせて縮小コピーをする必要がでてくる場合もあるので、出願間際になって慌てることのないよう事前に整理しておくようにしましょう。

2次選考:個人面接・集団面接・面接資料

2次選考では個人面接のほか、集団面接、面接資料の作成が課されます。1次合格発表の翌日が2次選考となるため、1次発表前から準備を進めておく必要があります。

個人面接

個人面接は複数回行われます。1回あたりの時間は長くはありませんが、出願書類の内容を中心にさまざまな観点から質問がされます。
また、当日作成する面接資料に記述した内容に関する質問もあります。

集団面接

数名で一組となって面接官から質問がされたり、提示されたテーマに関する討論が課されたりします。討論のテーマは毎年変わります。

面接資料

面接に先立って、面接資料の作成が課せられます。記述形式の質問が4つ出題されます。
質問内容は意見を求められるものから、英語和訳、数学的知識を問う問題などさまざまです。

選考の観点

入学後の目的意識・計画性が見られる

慶應志木高校の自己推薦入試では、高校入学後の目的意識や計画性の有無が厳しく見られます。
慶應志木高校の環境を使い、どのような高校3年間を過ごすことで、何を達成したいと考えているのかについて、明確に説明できるよう準備をしておきましょう。

高い活動実績は必ずしも必要ではない

自慶應志木高校の自己推薦入試はスポーツや文化活動における全国大会入賞等の高い活動実績がなくとも合格が可能です。
それよりも、力を入れて取り組んできた活動について、自分なりに何を考え、どう行動し、そこから何を学んだのかということが重視されます。
日頃から諸活動に対して主体的に取り組んできた生徒が求められていると言えます。


慶應志木高校の自己推薦入試は、中学時代に主体的に頑張ってきた経験や、高校での明確な目標があるという方はぜひとも挑戦したい入試です。
自己推薦入試を通じて自らの過去を振り返り、将来について考えることは、その先の有意義な高校生活につながる経験となります。

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