【上智大学】総合人間学部公募推薦入試の直近10年間の倍率推移
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上智大学総合人間学部公募推薦入試の直近10年間の倍率は以下の通りです。昨年度は倍率が急降下し3.0倍を割りましたが、2018年以降、おおむね3.0倍から3.5倍のあいだで推移しています。
以下は、各学科の10年間の倍率の推移です。
心理学科
心理学科は、2019年度以降4.0倍以上で推移しています。
教育学科
教育学科は、2019年度に倍率が急上昇しましたが、その影響を受けてか、昨年は下降しました。
社会学科
社会学科は、学部内でも特に年度ごとに倍率が変動しやすい点が特徴です。
社会福祉学科
社会福祉学科は、2018年度に倍率が急上昇しましたが、以降ゆるやかに下降傾向にあります。
看護学科
看護学科は、2016年度のみ倍率が4.0倍を超えましたが、おおむね2.0倍前後で推移し、直近3年間は下降傾向にあります。
2021年度の全学部の倍率推移はこちらの記事から。
2021年度上智大学公募推薦入試の倍率が公開されました
上智大学の倍率変動に関する見方はこちらの記事から。
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