【上智大学】法学部公募推薦入試の直近10年間の倍率推移
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上智大学法学部公募推薦入試の直近10年間の倍率は以下の通りです。おおむね2.0倍前後で推移しており、2019年度以降は下降傾向にあります。
以下は、各学科の直近10年間の倍率推移です。
法律学科
法律学科は、2017年以降2.0倍以上で推移していましたが、直近2年は下降傾向。2021年度は2016年度以降初めて2.0倍を下回りました。
国際関係法学科
国際関係法学科はおおむね1.5倍から1.8倍で推移しており、直近5年間において大きな倍率変動はありません。
地球環境法学科
地球環境法学科は年度により倍率が大きく上昇しますが、直近3年間は下降傾向にあり、2021年度は2.0倍を下回りました。
2021年度の全学部の倍率推移はこちらの記事から。
2021年度上智大学公募推薦入試の倍率が公開されました
上智大学の倍率変動に関する見方はこちらの記事から。
上智大学の入試倍率変動、どう見る?受験に臨む心構えと対策
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