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洋々LABO > 入試ニュース > 倍率推移 > 【上智大学】理工学部公募推薦入試の直近10年間の倍率推移

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上智大学外国語学部公募推薦入試の直近10年間の倍率は以下の通りです。2018年度まで2.0倍を超える年は多くありませんでしたが、2019年度以降合格者数が絞られるようになり、3.0倍からそれ以上の倍率へと上昇しています。

以下は、各学科の倍率推移です。

物質生命理工学科

物質生命理工学科は、2015年度に倍率が5.0倍まで急上昇したのち、一転して1.0倍程度で推移。2018年度以降はコンスタントに右肩上がりで上昇傾向にあります。

機能創造理工学科

機能創造理工学科は、2~3年間隔で倍率が上下しています。高い年度は3.0倍前後、低い年度は1.0倍から2.0倍のあいだで推移しており、2021年度は2.2倍で落ち着きました。

情報理工学科

情報理工学科は、年度によって倍率が急上昇し、翌年は前々年度と同程度に落ち着く、という動きを繰り返しています。2017年度以降はそれ以前の年度よりも倍率が底上げとなり、低い年でも2.8倍程度、高い年は6.0倍まで上昇しました。

関連リンク

2021年度の全学部の倍率推移はこちらの記事から。
2021年度上智大学公募推薦入試の倍率が公開されました

上智大学の倍率変動に関する見方はこちらの記事から。
上智大学の入試倍率変動、どう見る?受験に臨む心構えと対策

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