【上智大学】文学部公募推薦入試の倍率推移(2014-2023)
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上智大学文学部公募推薦入試の直近10年間(2014~2023年)の倍率は以下の通りです。
文学部の倍率は2019年度以降年々上昇しており、昨年は2.4倍となりました。
以下は、文学部各7学科の10年間の倍率の推移です。
哲学科
哲学科は2020年を除き約1.5倍で推移しており、昨年は少し低く1.1倍となりました。
史学科
昨年の史学科の倍率は3.7倍と例年と比べ急上昇しましたが昨年はやや低くなり、3.0倍となりました。
国文学科
国文学科の倍率は2020年を除き、1~2倍で推移していましたが、昨年は再度急上昇し6.0倍となりました。
英文学科
英文学科は2022年で2倍を超えましたが昨年は1.1倍に下がりました。
ドイツ文学科
ドイツ文学科は2018~2019年に2.0以上の倍率となっていましたが、例年は1.0~1.3倍で推移しており、昨年は1.2倍となりました。
フランス文学科
フランス文学科は2019年を除き、1.2~1.9倍で推移しており、昨年は1.5倍となりました。
新聞学科
新聞学科は1.1倍から2.7倍と緩やかに上昇していましたが、昨年は3.8倍に急上昇しました。
上智大学の倍率変動に関する見方はこちらの記事から。
上智大学の入試倍率変動、どう見る?受験に臨む心構えと対策