上智大学
【上智大学】総合人間科学部公募推薦入試の倍率推移（2014-2023）
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上智大学総合人間科学部公募推薦入試の直近10年間(2014～2023年)の倍率は以下の通りです。
2018年以降は3.2~3.5倍を推移しており、昨年は3.6倍となりました。
以下は、総合人間科学部各学科の10年間の倍率の推移です。
教育学科
教育学科は2020年に飛躍的に倍率が上昇しましたがその後は下降傾向にあり昨年は5.0倍となりました。
心理学科
心理学科は2018年以降、3.8~4.4倍で推移していましたが、昨年は6.1倍に急上昇しました。
社会学科
2020年までに上昇傾向だった社会学科は2021年に急激に下がったものの、2022年からは再び上がり続け、昨年は5.9倍となりました。
社会福祉学科
社会福祉学科は2014年より、おおむね1.4~2.0倍で推移しております。
看護学科
看護学科は2016年に4.0倍となったものの、それ以外の年では1.3~2.6倍で推移しています。
上智大学の倍率変動に関する見方はこちらの記事から。
上智大学の入試倍率変動、どう見る？受験に臨む心構えと対策
福井県生まれ、アブダビ育ち。
慶應義塾大学総合政策学部卒業。
受験時より洋々に通い、メンターとしても活動。
