【上智大学】外国語学部公募推薦入試の倍率推移(2014-2023)
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上智大学外国語学部公募推薦入試の直近10年間(2014から2023年度)の倍率は以下の通りです。
外国語学部の倍率は2014から2023年度の10年間で大きな変動はなく、1.2から2.0倍で推移しています。
以下は、外国語学部各学科の10年間の倍率の推移です。
ポルトガル語学科
2015から2019年度は1.0から1.4倍で推移していたポルトガル語学科は2020年度、2021年度に2.3倍まで急上昇しました。ですがその後下降し、2023年度には1.5倍となりました。
ロシア語学科
ロシア語学科は2019年度、2020年度に2倍を超えていましたがその後は下降し昨年は過去10年間で最低の1.2倍となりました。
イスパニア語学科
イスパニア語学科は2017年度まで急上昇しましたが、2018年度に半分近くまで急降下し、2023年度までの6年間では1.4から1.8倍で推移しています。
フランス語学科
フランス語学科の倍率は、2014から2017年度の間は大きい変動がありましたが、2018から2023年度の間では1.1から1.7倍で推移しています。
ドイツ語学科
ドイツ語学科は変動はあるものの、倍率自体の推移は小さく2014から2023年度の10年間で1.0から2.0倍で推移しています。
英語学科
英語学科は2014から2019年度の間で約2倍近く倍率が上昇しましたが、2020年度には1.5倍にまで低下しました。その後、2021年度からは緩やかに上昇し、2023年度には1.9倍となりました。
上智大学の倍率変動に関する見方はこちらの記事から。
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