大正大学地域創生学部総合型選抜
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入試日程
【大正大学総合型選抜】
Web出願締切 2025年9月30日
出願締切(必着) 2025年10月1日
一次発表 2025年10月17日
二次試験 2025年10月25日
合格発表 2025年11月4日
倍率情報
年度 | 志願者数 | 最終合格 | 倍率 |
---|
主な出願資格
募集人員 | 現浪条件 | 評定要件 | 英語要件 |
---|---|---|---|
23 | 無 | 3 | 無 |
・募集人数:
地域創生学科 10名
公共政策学科各13名
主な出願書類
セルフポートレート、志望理由書
Ⅰセルフレポート
・高校時代に力を入れたことを記入してください。7つまで記入できます。以下の例を参考に、あなたのこれまでの取り組みを自由に記入してください。
・上記の中から、特に熱心に頑張ったこと、頑張っていることを一つ選んで、それがどのような活動で、その活動からどのような力を得たのか、具体的に記してください。
※書式は自由、枠内であれば、イラストや図を用いたり、色付けをしたり、表現の工夫も可です。
Ⅱ志望理由(400字程度)
・セルフポートレートでの振り返りを踏まえて、志望理由を書いてください。①あなたのこれまでの活動や取り組みが、どのように大正大学を目指す動機につながったのか、②大正大学での学びを通して、どのような力を培いたいと考えているかを述べてください。
学科・専攻・コース別審査
・地域創生学科
設問1
あなたが最近関心を持った「地域に関する問題」について取り上げ(複数でも可)、その概要や背景を整理した上で、それに対するあなたの意見等を述べなさい。
設問2
設問1で取り上げた「地域に関する問題」について、あなたがその問題改善に貢献できる可能性があるとすれば、それはどのようなものが考えられるでしょうか。あなたの意見を自由に記述してください。
※字数:設問1、設問2を合わせて1000字程度とする
・公共政策学科
課題
設問1
いまの日本では、高度経済成長期に整備されたさまざまなインフラ(注)が、同時期に古くなってきています。2025年1月、埼玉県のある自治体で発生した道路の陥没事故は、地面の下にある古い水道管や下水道管などが壊れてしまったときに、地域の暮らしにどれほど大きな影響が出るかを私たちにはっきりと示しました。では、このような「老朽化」の問題が、ほかのインフラにも起きた場合、私たちの生活にどのような困りごとが生じるでしょうか。事例を一つ選択し、予測される内容について具体的に述べてください。
(注)インフラ:インフラストラクチャーの略語。社会的経済基盤と社会的生産基盤とを形成するものの総称であり、道路、港湾、河川、鉄道、通信情報施設、上下水道、学校、病院、公園、公営住宅などが挙げられる。
設問2
設問1に続き、地域社会におけるインフラの老化に関する問題です。古くなったインフラへの最も単純な対応は、それを「新しく作り替える」ことですが、すでに人口が減りはじめている日本では、そのための費用を十分に用意するのが難しくなっています。こうした状況の中で、民間企業や大学、NP
•など、社会のさまざまな担い手が、国や地方自治体と協力しながら、どのように貢献できるでしょうか。あなたが知っている事例をもとに、それぞれの役割や期待される効果などについてもふれながら、具体的に説明してください。
※字数:設問1 500字以内 設問2 600字程度
選考の概要
面接概要
個別面接
グループ討論概要
グループ・ディスカッション(1グループ5~6名程度・60分)✕2
・ディスカッションの冒頭で提示する資料・データの読解と解釈(20分)
・上記の資料・データの読解と解釈にもとづいたディスカッション (40分)
その他特記事項
大学の公式情報へのリンク
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