和光大学現代人間学部総合型選抜1期(授業体験方式)
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入試日程
【和光大学総合型選抜1期(授業体験方式)】
出願締切(必着) 2025年10月10日
試験日 2025年10月25日
合格発表 2025年11月1日
倍率情報
年度 | 志願者数 | 最終合格 | 倍率 |
---|
主な出願資格
募集人員 | 現浪条件 | 評定要件 | 英語要件 |
---|---|---|---|
- | 無 | 無 | 無 |
募集人数
-心理教育学科心理学専修20名
-心理教育学科子ども教育専修12名
-心理教育学科子ども教育専修保育コース12名
-人間科学科 30名
・和光大学を第一志望とし、合格した場合必ず入学することを確約できる者
主な出願書類
志望理由書
選考の概要
面接概要
・心理教育学科心理学専修、心理教育学科子ども教育専修、心理教育学科保育コース
-選考基準・配点(60点)
心理学や教育学・保育学に対する興味や関心、基礎的な知識、他者からの問いかけに対する応答力の3点を見ます。学校や地域における諸活動や社会参加の実績についても見ます。
・人間科学科
-選考基準・配点(60点)
調査書を参照しつつ、受験生の問題意識と関心の程度、関連分野の基礎知識、基本的学習態度が身に付いているかどうか、諸活動の実績などを評価します。
その他特記事項
授業体験とレポート作成
-選考基準・配点(40点)
心理学や教育学・保育学に関わる授業を聴き、授業内容に基づいたレポートを書くことで、基礎的な知識、思考力、文章の表現力を見ます
-概要
授業タイトル:子どもが相談しやすい環境とは
内容:子どもにとって、困ったり悩んだりしたときに相談しやすい相手や場所は、どんな相手で、どんな場所でしょうか。すぐに相談できる場所がある子どもは、どれくらいいるのでしょうか。授業では、子どもが安心して悩みを相談できる環境を整えるために必要なことは何なのか、研究や事例などを紹介しながら考えていきます。授業終了後、①授業内容に関する設問、②自らの経験をふまえて考察する設問についてレポート(各400字程度)を作成してもらいます。
・人間科学科
-選考基準・配点(40点)
授業に参加し、その内容を整理し、講義内容と関連したレポートを作成します。出題の意図を的確に把握し要約できる能力、一定時間で自らの考えをまとめる能力、自らの考えを的確に伝える能力、と同時に、講義内容に関わる素養や基礎知識、基本的な日本語表現能力や思考力などを見ます。
授業タイトル:「環境」と対話する身体~ムーブメント遊具の活用から~
内容: 「ムーブメント教育・療法」は、運動遊びを基盤とした発達支援法で、障がい児支援や子育て支援などの現場で活用されています。子どもの「~したい」を引き出す遊びの場づくりにおいて、さまざまな遊具が魅力的に活用されているのが特徴です。まず、「環境」の概念をとらえなおし、遊具の活用例をもとに「環境」と対話する身体について考えていきます。子どもたちを対象としたプログラムの紹介を通して、「動きたくなる環境」「やってみたくなる環境」「かかわりたくなる環境」づくりのポイントについて解説します。授業終了後、提示されたテーマでレポート(800字程度)を作成してもらいます。
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