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対象年度:2026年度

入試日程

【千葉工業大学総合型(創造)選抜】
出願締切 (消印有効) 2025年9月26日
試験日1 2025年10月11日
試験日2 2025年10月12日
合格発表 2025年11月1日

倍率情報

年度志願者数最終合格倍率

主な出願資格

募集人員現浪条件評定要件英語要件
-現役のみ

・募集人員
情報工学科 12名
認知情報科学科 14名
高度応用情報科学科 14名

主な出願書類

自己評価・志望理由書



文字数目安:500

選考の概要

面接概要

情報工学科:
個人面接(15分程度)
自接内容
①ポスター発表(課題実習で作成したポスターを使う)
②情報工学科の学生としての適性
③志望動機や入学後の抱負

認知情報科学科:
個人面接(15分程度)
面接内容
①作成したレポートの内容に関する質疑応答
②本学科を志望した理由、提出書類の内容、学科適性に関わる事項など

高度応用情報科学科:
個人面接(15分程度)
面接内容
①作成した資料を用いたプレゼンテーション(5分程度、プロジェクターを使用)
②プレゼンテーションの内容に関する質疑応答
③本学科を志望した理由、提出書類の内容、学科適性に関わる事項など

プレゼン概要

高度応用情報科学科:
プレゼンテーション資料作成課題(90分)
「当日提示される課題」に関するプレゼンテーション資料を個人ごとに作成してもらい、情報系分野への適性をはかる評価資料とします。
資料の作成にはプレゼンテーション用ソフトウェアを用いてもらいます。ただし、作成した資料とそれを用いたプレゼンテーションの構成力や論理性を重視するので、日本語入力や基本図形の描画程度ができればよく、高度な操作スキルまでは必要としません。

その他特記事項

・課題実習

情報工学科:

提示される事柄について、自分の考えを、結論先出し形式で、(5分程度の)発表を行うためのポスターを(90分程度で) 作成します。結論先出し形式とは、最初に、提示された事柄に対する結論を「主張」として述べ、その「主張」に至った「理由」や、その「理由」を確かなものにする事実や根拠(「付け」)をあとから述べる形式を言います。ポスター作成用の用紙は、「主張」、「理由」、「裏付け」の三種類に分かれています。結論先出し形式の流れで発表ができるように、発表内容を各用紙にキーワードや要約文として整理します。「裏付け」用紙では、「理由」用紙で説明した内容を、さらに掘り下げ具体的かつ客観的にすることが求められます。図・表・グラフにして視覚的にも分かりやすくなるようにしたり、説得的なものになるようにしたり工夫することが求められます。

なお、「主張」用紙は1枚ですが、「理由」や「裏付け」用紙は、複数枚を使用できます。また、課題実習では、提示される事柄に対して分析を行い自分の主張を導いてもらいます。特別な知識や能力、技能は必要としません。


・対話分析課題

認知情報科学科:

課題内容に関する講義をしたうえで、複数の人物による対話文(グループワークの一場面のシナリオ)や背景情報の資料を読み、議論の論点や登場人物それぞれの良い点・改善点についてレポートを書いてもらうことで、協働作業への適性およびライティングスキルをはかる評価資料とします。レポートの作成にはワープロソフト(Word)を利用してもらいますが、日本語入力ができればよく、高度な操作スキルまでは必要としません。

大学の公式情報へのリンク

公式HP
募集要項


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